Hi69
表示
田辺 裕喜 | |
---|---|
プロフィール | |
リングネーム |
仁王 HIROKI Hi69 |
本名 | 田辺 裕喜 |
ニックネーム | Trance Rave |
身長 | 175cm |
体重 | 90kg |
誕生日 | 1981年12月13日(43歳) |
出身地 | 岩手県盛岡市 |
所属 | プロレスリング・ノア |
トレーナー | TAKAみちのく |
デビュー | 2000年11月19日 |
田辺 裕喜(たなべ ひろき、1981年12月13日 - )は、日本のプロレスラー。リングネームは仁王(におう)。
経歴
- プエルトリコ時代のKAIENTAI DOJOに入団。
- 11月19日、カメリオアリーナでHi69として対ヤス・ウラノ戦でデビュー。
- 4月25日、「CLUB-K SUPER ev.3」にてTAKAみちのくに勝利。
- 「STRONGEST-Kトーナメント」では決勝戦に進出。
- 7月3日、「STRONGEST-K TOUR FINAL」で真霜拳號を撃破して「CHAMPION OF STRONGEST-K」の初代王者となる。
- 4月5日をもってKAIENTAI DOJOを退団。フリーとしてアパッチプロレス軍に主戦場を移すと正規軍を裏切り、佐々木貴が率いる「たかし軍団」に入る。以後、アパッチ、大日本プロレスを中心に活動することになった。
- 12月25日、新木場1stRING大会でのデスマッチトーナメントでの佐々木貴との対戦を機に「たかし軍団」からの離脱を宣言。
- 1月8日、GENTAROとのタッグを組むことを表明。GENTAROも、邪道と外道のタッグを目標にすることを条件に了承して正式に結成。
- GENTAROとのコンビにジ・ウィンガーが合流する形でデスマッチ否定派閥「パルプパックス」を結成して非デスマッチ宣言をする。
- 10月11日、新日本プロレスのLOCK UP豊橋大会にて石井智宏の仕掛けた技により、怪我をする。診断は胸椎骨折と脱臼という重傷を負ってしまう(石井のパワーボムをフランケンシュタイナーに切り返そうとしたが石井が、そのままパワーボムを仕掛けたため)。この事態を知った金村キンタローはTAKAみちのくをはじめとする各プロレスラーとプロレス団体に呼びかけて11月12日、新木場1stRING大会を「Hi69 AID」として開催。売上金をHi69とBADBOY非道の手術と療養費用に当てると発表。その後は岩手で療養生活を送ることとなる。
- 療養中に金村キンタローの強制猥褻事件が発覚
- 8月8日、所属していた第1次アパッチプロレス軍が解散。フリーとなる。
- 2月14日(K-DOJO千葉大会開始前)、TAKAみちのく、佐々木貴が同席して4月2日、K-DOJO後楽園ホール大会で復帰することを発表。今後はKAIENTAI DOJOとプロレスリングFREEDOMSを主戦場に活動する方針とリングネームをHIROKIに改名。後日、復帰戦のカードが、HIROKI&MIYAWAKI vs TAKAみちのく&ヤス・ウラノ(HIROKI側のオーダーとしてTAKAとの対戦と1期生をお互いのパートナーとしたタッグマッチとすることを希望)に決定。
- 4月6日、K-DOJOに続いてFREEDOMSでの復帰戦を実施(対佐々木貴戦)。
- 5月26日、FREEDOMS新木場で休業の原因を作った石井智宏と対戦して敗れる。
- 9月5日、リングネームをHi69に戻した。
- 4月17日、KAIENTAI-DOJO後楽園ホール大会にてタンク永井の保持するCHAMPION OF STRONGEST-Kに挑戦。敗戦するもバルコニーからストゥーカスプラッシュを放つなどの大激戦を繰り広げる。
- 12月9日、プロレスリング・ノアに参戦。
- 1月、ノアに定期参戦。石森太二とタッグチーム「XX(ダブルエキス)」を結成。2月18日にGHCジュニアヘビー級タッグ王座を戴冠。
- 7月1日、ノアに入団[1]。
- 12月14日 リングネームを仁王に改名。
得意技
- ストゥーカスプラッシュ
- まっすぐとぶばいと同型。コーナー最上段から気をつけの姿勢でジャンプして仰向けになった相手とぶつかる寸前に両腕を前にまっすぐ伸ばして仰向けになった相手の上に腹部から落下する。
- マハラジャ
- みちのくドライバーII
- みちのくドライバーβ
- ルミカ
- トケ・デ・エスパルダスと同型。
- ルミカII
- トランスレイヴ
- 直角型トランスレイヴ
- ヒロキック
- 相手の正面に立って相手に背中を向けるように体を捻って自身の左足を後ろに振り上げて右足を軸にして体を左方向へと回転させて相手の顔面を振り上げた左足の裏で蹴り飛ばす。
- トラースキック
入場曲
- 初代 : Super Dance(HAYASHI) ※キングレコード「KAIENTAI DOJO」に収録
- 2代目 : RED ※「TRANCE RAVE BEST 9」に収録
タイトル歴
- GHCジュニアヘビー級タッグ王座(第30代、第32代、第34代)(パートナーは石森太二×2→田中稔)
- CHAMPION OF STRONGEST-K王座(初代)
- STRONGEST-K TAG王座(第15代、第27代)(パートナーは真霜拳號→火野裕士)
- インディペンデント・ワールド・ジュニアヘビー級王座(第16代、第21代)
- UWA世界ミドル級王座(第35代)
- STRONGEST-K優勝(2004年)
- K-AWARD(2004年:年間最優秀選手賞、年間最高試合賞シングルマッチ部門)(2010年、2014年:年間最高試合賞タッグマッチ部門)
- WMF認定ジュニアヘビー級王座(第2代)
- インターナショナルジュニアヘビー級王座(第17代)
- インターナショナルジュニアタッグ王座(第17代)(パートナーは折原昌夫)
- GWC認定タッグ王座(第5代)(パートナーは政宗)
- UWA世界タッグ王座(第17代)(パートナーはヤス・ウラノ)
メディア出演
テレビ
CM
- ファイト千葉キャンペーン(CTC)
脚注
- ^ “Hi69がノア入団「ジュニアの象徴になりたい」”. 日刊スポーツ (2017年7月4日). 2017年7月5日閲覧。
関連項目
外部リンク
- プロレスリング・ノア公式サイト 選手紹介
- 仁王 (@69HIROKI69) - X(旧Twitter)