鳥越俊太郎
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鳥越俊太郎 | |
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生誕 |
1940年3月13日(84歳) 日本•福岡県浮羽郡吉井町 (現うきは市) |
教育 | 京都大学 |
職業 | テレビタレント、ジャーナリスト |
活動期間 | 1965年 - 現在 |
代表経歴 |
『ザ・スクープ』(ANN系)司会(1989年 - ) 『オーマイニュース』日本語版編集長(2006年 - 2007年) |
配偶者 | あり |
子供 | 鳥越さやか |
親戚 | 曾祖父:鳥越彦三郎など |
公式サイト | http://www.shuntorigoe.com/index.html |
鳥越 俊太郎(とりごえ しゅんたろう、1940年3月13日 - )は、日本のテレビタレント、ジャーナリスト。
鳥越製粉の創業者・鳥越彦三郎の曾孫で、歌手の鳥越さやかは次女。
来歴
1940年、福岡県浮羽郡吉井町(現:うきは市)出身。1946年、小学校へ入学し、戦後教育の第一期生となる。久留米大学附設高等学校を経て、1958年、京都大学文学部心理学科に入学。その後転科し、史学科国史学専攻を卒業した。
1965年、毎日新聞社に入社。初任地は新潟支局であった。1968年10月、見合いで知り合い結婚。その後、毎日新聞社の週刊誌『サンデー毎日』編集部に異動。在籍時に「イエスの方舟事件」が発生し、当時編集長の鳥井守幸の方針で主宰者の千石イエスを匿ったため、鳥越を含む編集部全員が犯人隠避で逮捕されそうになる。外信部テヘラン特派員時代の1984年から1985年にかけてイラン・イラク戦争の戦場報道を行う。
1988年4月、サンデー毎日編集長となる。1989年8月に毎日新聞社を退職し、同年10月、テレビ朝日『ザ・スクープ』の司会に就任。レギュラー放送終了後も、単発となった同番組の司会を務める。2003年、関西大学社会学部の教授に就任。
2005年4月5日、呼びかけ人の一人として『マスコミ九条の会』結成に参加[1]。10月3日、レギュラーアンカーを務めていたテレビ朝日『スーパーモーニング』に本人が電話出演し、直腸癌であることを告白した。3日後に手術を受け、その後復帰。2006年5月、インターネット新聞『オーマイニュース』日本語版の初代編集長に就任。
2007年2月、民主党が東京都知事候補としての擁立を打診するも、自身が依然として癌療養中であるため、「(任期の)4年間に責任を持てない」として打診を断る[2]。同年6月1日、『オーマイニュース』日本語版の編集長を辞任した。
同年9月17日、『スーパーモーニング』で、癌が肺に転移していたことを明かす。同年1月に左肺を一部切除、同年8月には右肺も手術していた。2009年2月9日、同番組で癌が肝臓に転移していることを明かし、翌10日に切除手術を受け療養に入る。2月26日に同番組で復帰した。
2009年3月27日、NPO法人『がん患者団体支援機構』の3代目理事長に就任。2010年5月まで約1年2ヶ月務めた。
2016年7月12日、東京都知事選挙への立候補を表明する[3]。記者会見では「昭和15年の生まれです。終戦の時20歳でした。もちろん空襲も覚えてます。防空壕に逃げ込んだこともよく記憶しております[4]」と自己紹介したが、東京スポーツからは「終戦は1945年で昭和20年。鳥越氏は5歳のはずである」と指摘された[5]。
受賞歴
1999年に埼玉県のJR桶川駅前で発生した「桶川ストーカー殺人事件」におけるマスメディアの報道姿勢(「単なる男女の痴話げんか」など)に疑問を抱き、『ザ・スクープ』で独自取材。その結果、警察の虚偽発表と怠慢が次々と明るみになり、2001年には、日本記者クラブ賞を受賞する[6]。
2004年、『ザ・スクープ スペシャル』における警察の裏金疑惑報道が第41回ギャラクシー賞報道活動部門大賞を受賞[7]。
2007年、男性向けエステティックサロンのダンディハウスが主催する第2回「ダンディ大賞2007」の文化人部門で1位を獲得し[8][9]、翌2008年の第3回でも、同部門で1位になった[10]。
癌への姿勢
がん患者団体支援機構の3代目理事長を務めた後、現在は一般社団法人CSRプロジェクト会長を務める[11]。
2010年8月に食道癌を手術した桑田佳祐を「悲観することは一切ない。病気は生活の乱れを見直すいい機会だから、桑田さんも前より健康になれるはず」と激励[12]。70歳から週3回のジム通いを始め、「ハンデを持っていても走れる!ということを自分に証明しなきゃならない」として2012年のホノルルマラソン出場を目標にした。また、4度の手術経験から「『がんには痛みがない』という常識を知ってほしい」「がん検診の受診率はいつまでたっても上がらないけど、自分を動かす(受診する)のはあなたしかいないんです」と訴えている[13]。12月9日に行われた40回大会では8時間19分55秒で完走した[14]。
主張・言動
政治に関して
- 2008年7月、頻発する無差別殺傷事件について、「日本の社会格差が広がり、ワーキングプアが増えている。小泉構造改革の名の下に進められた変化が、こういう犯罪を産み出していると思えてならない」という見解を示した[15]。
- 2009年7月1日、民主党・鳩山由紀夫代表(当時)のいわゆる「故人献金」問題の報道において、「秘書の浅知恵でしょう」との見方を示した[16]。
- 2010年1月18日、民主党の支持率低下はマスコミのせいであるとし、小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体を巡って元秘書3人が逮捕された陸山会事件の報道において、小沢批判をするマスコミは小沢に疑惑をかけている検察から情報をリークされており、「私たち世論は操作されている」と主張。また、1月21日の同番組内で、小沢が疑惑を持たれていた土地購入資金の4億円を、「小沢側が3億円は父親の遺産、1億円は妻から借りたもので4億円は自分で持っていたもの」と主張していた件について、鳥越は庶民には4億は高額だが、銀行がつぶれたら1000万円しか返ってこないため、お金持ちはタンス預金をするものであると主張した[17]。4月28日、小沢一郎について東京第5検察審査会が「起訴相当」の議決を行ったことに対して、「今回の議決を読むと、『市民目線』とか『市民感覚』とか書いてあるけど、証拠とはあまり関係なく、感情的、情緒的な判断」とコメント[18]。
- 政治に関する世論調査について、「毎日新聞の記者時代の経験ですが、調査結果の発表前に選挙の担当者が数字を調整するのをしばしば見てきた。担当者が取材で掴んだ選挙区情勢と違うという理由です。そういった裏事情を知っているので、私自身は世論調査の数字を疑っています」と述べている[19]。2012年12月に行われた第46回衆議院議員総選挙の結果について、「自民勝利は、大手メディアの選挙予測がもたらした」と述べている。大手メディアは連日報じる世論調査結果によって「小沢一郎は悪人」と印象操作してきたと指摘。また1000兆円の国の借金や原発、尖閣諸島、在日米軍基地問題はすべて自民党単独政権時代のツケであり、メディアがその負の遺産に触れないことを問題視。勝ち馬に乗って安倍政権批判を控えている新聞やテレビも、1年も経てば手のひらを返したように口汚く罵ると予想している[20]。
- 2012年11月に日本未来の党が結成された際は同党を支持し、「びわこ宣言」の賛同人に稲盛和夫、坂本龍一、茂木健一郎、菅原文太と共に名を連ねた。
- 日本未来の党が解党した後は民進党を支援しており、2016年には、4月の衆議院北海道第5区補欠選挙で敗れた池田真紀の応援演説や、7月の参議院選挙長野県選挙区で当選した杉尾秀哉の応援演説を行うとともに、民進党のポスターにも登場している[21]。
その他
- 本人は「ジャーナリスト」と呼ばれることを嫌い、「ニュースの職人」を名乗っている[22]。一方で、ジャーナリストという肩書きは他人が勝手に付けたもので、「俺はジャーナリストではない」から、ジャーナリストとして持っていなけれならないとされる倫理性などを問われても困るといった発言をした[23]。ただし、2016年東京都知事選挙に立候補した際には、自身の肩書を「ジャーナリスト」と称している[24][25]。
- 森進一を「日本人の心を歌う森は日本のイヴ・モンタンだ」と評している[26]。
- 2009年4月23日、SMAPのメンバー・草彅剛が公然わいせつ罪の容疑で逮捕されたことに「午前3時の公園でだれもいないところでしょう。公衆の面前じゃないんだから公然わいせつにはならないと思う。逮捕までしなくてもいいのでは?」と疑問を呈した[27]。その後、草彅は不起訴処分となり、1ヶ月の活動自粛期間を経て芸能界に復帰した。この自粛期間について鳥越は「妥当だ。人騒がせを反省するのに必要な期間かなと。逮捕、家宅捜索はやりすぎで、犯罪を構成してないと思うので、騒がせたということでね」とコメントした[28]。
問題視された言動
- 阪神淡路大震災の際、ポケットに手をつっこんだまま、現地からレポートして非難された。
- 2003年から2004年にかけて日本損害保険協会のコマーシャルに登場し、2007年には保険会社アフラックのCMに登場していた。ジャーナリストの神保哲生からは「その企業が問題を起こした場合、ジャーナリズムそのものにも傷をつける」と指摘され、浅野健一からは「現役のジャーナリストがコマーシャルに出るなんてあり得ないこと」と指摘。コマーシャル出演について鳥越は「保険には公共性があり、世に広まることに意味があると思うので出演した」とコメントしている[29]。
- オーマイニュース日本語版の元スタッフは、廃刊に至った原因として「初代編集長の鳥越俊太郎氏の責任が大きく、オーマイニュース創刊の足を引っ張った[30]」と証言している。
- 2016年2月、総務大臣高市早苗のアメリカ合衆国議会立法調査官としての経歴について、「見習い待遇で無給で未契約のフェロー。コピー取り程度、お茶くみ程度の役しかしていない」と言及し、「経歴詐称」である主張したが、高市が2月22日の記者会見で「弁護士を通じ、鳥越さんのところに配達証明で、自身の経歴を証明する書類と発言に対する抗議文書を送った」と語り、研究費として1月2000ドルの当時の送金記録を示すと、弁護士を通じて「撤回・修正するのもやぶさかではございません」との文章を高市側に送付した[31]。この件に関して産経新聞の阿比留瑠比は、鳥越が「根拠なく、高市を中傷していたことを事実上、認めた」と主張している[32]。
家族・親族
- 鳥越家
福岡県浮羽郡吉井町(現うきは市)
- 曽祖父・彦三郎(鳥越製粉創業者)
- 祖父・繁(鳥越製粉社長)
- 父・俊雄(鳥越製粉専務)
- 母・綾子
- 弟
- 妹
- 妻
- 娘
- 伯父・繁喜(鳥越製粉社長)
偽家系図問題
- 2015年7月10日放送のNHKのバラエティ番組『ファミリーヒストリー』に出演、同番組内において、祖先は「戦国大名・大友宗麟の家臣、鳥越興膳」と紹介され、「関ヶ原の戦いで敗れた側」のルーツを持つと知った俊太郎は、反権力を是とする自身と重ね合わせ「昔から権力側にはつかなかったんだな」と納得した様子だった[33]。(ただし、関ヶ原の戦いは、両軍とも、当時のご公儀である豊臣家を奉じて戦っている)
- しかし、放送直後に、鳥越家18代当主の鳥越光は「興膳はうちの先祖です」と放送内容を否定した[34]。鳥越光を当主とする鳥越本家は、興膳を先祖とする大地主で、藍染、酒造事業でも成功した[34]。なお鳥越光の先々代は貴族院議員を務めた鳥越貞敏(1867年 - 1925年)である[34]。
- 二つの鳥越家の関係について、光は「もともと俊太郎の家は江戸の末期くらいから米を脱穀する仕事をやっていた。その後、俊太郎の曽祖父がうちの斜め向かいに引っ越してきた。50坪の場所で米を量り売りする米穀商店を始めた。偶然、姓が同じなだけで、俊太郎の家とうちは血縁関係はない」「今から40年程前、俊太郎さんの伯父、繁喜さんの依頼で郷土史家の熊谷光雄さんという方がうちに来て、興膳などについて色々話したことがあります。『私が家系図を作ります』と言っていたので、その時調べたことが今回の家系図に繋がっていると思います。それから、30年位前、俊太郎さんの父親、俊雄さんと母親、綾子さんが、うちに『先祖が分からないので協力してほしい』と来たこともあったな。その時は、こちらの家系図を見せました。二人で指さしながら色々話し込んでいましたから、その時、うちの家系図をメモでもしたのかもしれません」と述べている。また、「NHK側と話をするうちに段々と旗色が悪いと思ったのか、帰り際には『穏便にしましょう。これで終わらせましょう』と言われた」と明かしている[34]。
- しかし、2016年2月に掲載された朝日新聞のインタビュー記事でも、俊太郎は自身の祖先が興膳である旨を発言した。光は「抗議内容が俊太郎に伝わっていない」と再度NHKに抗議したが、NHK側からの連絡はまったくないという。『ファミリーヒストリー』は通常再放送があるが、俊太郎の出演回は再放送されなかった。
- 俊太郎は「(昨年7月の)放送の後、番組にクレームがあったというのは聞きました。でも、具体的な話は何も聞かされていません。朝日新聞で興膳について触れたのは、記事を書いた記者の作文でしょう。もちろん私もゲラで確認したから責任がないとは言わないが、私から興膳の話を積極的にしたわけじゃない。とにかく、私は家系図については全く関与していません。家系図が間違っていると言われても、『へぇ』と驚くしかないね」と語っている[35][36]。。
- この鳥越による他人事のようなコメントについて、上述の高市への経歴詐称疑惑への対応と合わせて、同業者であるジャーナリストからは「廃業モノの大失態だ」と手厳しい声が上がっている[33]。
出演
テレビ
- 現在出演中
- ザ・スクープ(テレビ朝日)
- 報道ステーション(テレビ朝日)金曜コメンテーター(不定期)
- スーパーJチャンネル九州・沖縄(九州・沖縄ANN系列) - 月一回
- KBCニュースピア(九州朝日放送) - 月一回
- 『スーパーJチャンネル九州・沖縄』及び『KBCニュースピア』は月一回のスペシャルコメンテーターとして出演。後者では「鳥説」というコーナーを担当。
- 鳥越俊太郎 対×談の時間(2011年4月30日 - 、BS朝日)
- 過去の出演
- サンデージャングル(1995年10月 - 2001年3月、テレビ朝日) - コメンテーター
- スーパーモーニング(2002年10月 - 2011年3月、テレビ朝日) - 月曜日〜木曜日ニュースナビゲーター(コメンテーター)
- ビートたけしの!こんなはずでは!!(テレビ朝日)
- 僕らの音楽 -OUR MUSIC-(2004年4月 - 2005年3月、フジテレビ) - ナビゲーター
- ミステリー民俗学者 八雲樹(テレビ朝日) - 鳥越教授 役
- 朝まで生テレビ!(テレビ朝日) - 1992年 - 1996年まで代理司会者、パネリストとして出演。
- 鳥越道場(テレビ朝日)
- 烏越俊太郎の遺書(2008年12月31日、BS朝日)
- テレビ朝日開局50周年ドラマ 刑事一代 平塚八兵衛の昭和事件史(2009年6月20日・21日、テレビ朝日) - 産政新聞デスク 役
- こだわり人物伝「安藤百福 遅咲きのラーメン王」(2010年5月、NHK教育) - 語り手
- NHKハイビジョン特集「日本のいちばん長い夏」(2010年7月31日、NHK-BShi) - 池田純久(鈴木貫太郎内閣綜合計画局長官)役
- スーパーJチャンネルながさき(2011年4月14日、NCC) - コメンテーター
- 旅のチカラ(2011年9月、NHK BSプレミアム) - 旅人
- 専業主婦探偵〜私はシャドウ 最終話(2011年12月16日、TBS) - 社長 役
- 西日本8局特番 鳥越俊太郎のがん医療最前線〜「生きる」を支える人々〜(2012年5月4日、毎日放送)
- 鳥越俊太郎 医療の現場!(2008年4月 - 2015年9月、BS朝日)
ラジオ
- 大沢悠里のゆうゆうワイド(TBSラジオ) - 月曜日「鳥越俊太郎ニュースの職人のこだわり」(〜2016年4月4日)
- 大沢悠里のゆうゆうワイド土曜日版(TBSラジオ) - レギュラーコメンテーター
- Sunday News Presenter CUBE(TBSラジオ)
- 中西一清スタミナラジオ(RKBラジオ)
- ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB(文化放送) - ゲスト
CM
著書
- 『新あめりか漂流記』東京出版、1984年 『あめりか記者修業』中公文庫
- 『異見(あまのじゃく) 鳥越俊太郎のジャーナリズム日誌』現代人文社 1998
- 『鳥越俊太郎のあのくさ、こればい! 最近のニュースが3分間でわかる』プラネット出版 2000
- 『そのニュースちょっと待った!』PHP研究所 2001
- 『ニュースの職人「真実」をどう伝えるか』PHP新書 2001年
- 『みんなの政治ニュースがよくわかる本』幻冬舎 2001
- 『報道は欠陥商品と疑え (That's Japan)』ウェイツ 2002年
- 『親父の出番』集英社be文庫 2003
- 『歳には、勝てる』マガジンハウス 2005年
- 『僕らの音楽 対談集1〜4』ソニー・マガジンズ、2005
- 『人間力の磨き方』講談社+α新書 2006年
- 『2時間でわかる問題なニッポン 現代ニュース用語から読み解く』主婦と生活社 2007
- 『鳥越俊太郎のエンディングノート 葬送曲はショパンでよろしく』アース・スターエンターテイメント,泰文堂 2011年3月 ISBN 4803002479
- 『がん患者』講談社 2011年6月 ISBN 4062169487
- 『祖父の流儀(ダンディズム)』徳間書店 2014
- 『君は人生を戦い抜く覚悟ができているか? 鳥越俊太郎仕事の美学』日本実業出版社 2015
共著・編著
- 『うちのお父さんは優しい 検証・金属バット殺人事件』後藤和夫共著 明窓出版 2000
- 『桶川女子大生ストーカー事件』烏越&取材班 メディアファクトリー 2000年
- 『子どもの目親の目から見た私の家族』編 三省堂 2001
- 『虚誕 警察につくられた桶川ストーカー殺人事件』小林ゆうこ共著 岩波書店 2002
- 『石原「総理」の危うさ やらせてみたい。でも……』編著 小学館文庫 2003
- 『本当は知らなかった日本のこと』しりあがり寿共著 ミシマ社 2006
- 『日本の薬はどこかおかしい!』福田衣里子,中井まり(聞き手) 青志社 2008
- 『生きる。 がんと向きあう7人のストーリー』井上怜奈,猿渡瞳,加藤大基,青島幸男,より子,小橋建太共著 幻冬舎 2009
- 『眠って生きろ』塩見利明共著 デコ 2010
- 『証言細野豪志 「原発危機500日」の真実に鳥越俊太郎が迫る』細野豪志共著 講談社 2012
- 『20人の識者がみた「小沢事件」の真実 捜査権力とメディアの共犯関係を問う!』木村朗共編 日本文芸社 2013
- 『戦争は秘密から始まる 稀代の悪法「秘密保護法」を許さない』羽柴修,小山乃里子共著 日本機関紙出版センター 2014
脚注
- ^ マスコミ九条の会を知りたいマスコミ九条の会
- ^ どうなってるの?東京都知事選 ジャーナリスト・烏越俊太郎さんに聞く―「毎日新聞」
- ^ “【東京都知事選・鳥越俊太郎氏出馬会見(上)】「九州なまりが消えない東京都民であります」 舛添氏は「とんでもない税金の使い方」”. 産経新聞. (2016年7月12日) 2016年7月12日閲覧。
- ^ 【全文】鳥越俊太郎氏「76歳、残りの人生を東京都のために注ぎたい」都知事選出馬表明会見 - ログミー
- ^ 【都知事選出馬】鳥越氏「女性問題」の真相直撃 身体検査に“クロ”歴あった?(東京スポーツ、2016年7月14日)
- ^ “日本記者クラブ賞受賞者(2001年度を参照)”. 日本記者クラブ. 2010年5月24日閲覧。
- ^ ザ・スクープテレビ朝日
- ^ DANDY HOUSE ダンディハウス - ニュースリリース -
- ^ 女性から見た"ダンディ"な男とは? - 「ダンディ大賞 2007」発表
- ^ ~女性から見る“ダンディ”とは?~第三回 『ダンディ大賞 2008』 決定!(2008年12月25日、ニュースリリース - 男のエステ ダンディハウス)
- ^ 出典:組織概要。なお、鳥越自身のホームページにはこの肩書が書かれていない。また、この法人は働き盛りのがん経験者・家族・医療従事者・企業の支援を目的とする法人である。
- ^ 鳥越俊太郎、桑田にエール「前より健康に」サンスポ 2010年8月5日
- ^ [プレミアムトーク]鳥越俊太郎さん“72歳現役がん患者”ホノルルマラソン完走誓うスポーツ報知 2012年4月25日
- ^ [http://tvtopic.goo.ne.jp/program/tbs/20000/616485/ 第40回JALホノルルマラソン TBS JALホノルルマラソンに参加する鳥越俊太郎、太田雄貴、久保田智子に密着する。
- ^ “無差別殺傷事件続く 「小泉改革のせいと思えてならない」”. J-CASTニュース. (2008年7月23日) 2010年8月8日閲覧。
- ^ “鳩山代表「故人献金」の真相 「秘書の浅智恵」程度の話か”. J-CASTニュース. (2009年7月1日) 2010年8月8日閲覧。
- ^ “小沢幹事長は大金持ち? 「捜査はともかく」分かったコト”. J-CASTニュース. (2010年1月21日) 2010年8月8日閲覧。
- ^ “検察審査会の「市民目線議決」に異論続出”. J-CASTニュース. (2010年4月28日) 2010年8月8日閲覧。
- ^ 鳥越俊太郎氏 若者ら除外する世論調査結果の信憑性に疑問NEWポストセブン 2012年7月20日
- ^ 鳥越俊太郎 新聞・TV安倍批判控えるも1年経てば罵倒始まるNEWポストセブン 2012年12月21日
- ^ [1][2]
- ^ (人生の贈りもの)わたしの半生 ニュースの職人・鳥越俊太郎:75歳(1/10) 朝日新聞2016年2月15日〜28日、全10回
- ^ 別冊宝島 Real 075『ニッポンの恥! 電波芸者、なんちゃって政治家、セレブ言論 PART1』 「電波芸者 オレはジャーナリストじゃない宣言 鳥越俊太郎」
- ^ 東京都知事選 |NHK選挙情報| 立候補者紹介
- ^ 鳥越 俊太郎(東京都知事候補)(@shuntorigoe)さん | Twitter
- ^ 森進一コンサートに鳩山さんが・・・・鳥越俊太郎オフィシャルサイト 2010年6月24日
- ^ “「草なぎ剛、逮捕しなくても」と鳥越 「未明の公園、『公然』なのか?」”. J-CASTニュース. (2009年4月23日) 2010年8月8日閲覧。
- ^ “草なぎ剛近く復帰 スタジオ陣の賛否は…”. J-CASTニュース. (2009年5月14日) 2010年8月8日閲覧。
- ^ “CM好き”ジャーナリスト鳥越俊太郎の歪んだ晩節 サイゾー2007年9月18日
- ^ 初代編集長・鳥越俊太郎の罪=誰がオーマイニュースを殺したか(中)
- ^ EconomicNews(エコノミックニュース):鳥越氏側から撤回やぶさかでないと文書 高市氏(2016年4月24日)
- ^ 【阿比留瑠比の極言御免】鳥越俊太郎氏が都知事となって本当に大丈夫なのか?(産経新聞、2016年7月15日)
- ^ a b 鳥越俊太郎「デタラメ家系図」発覚で「廃業モノの大失態」の声アサ芸プラス
- ^ a b c d 『週刊新潮』新潮社、2016年5月26日号、pp46-48。
- ^ 鳥越俊太郎の家系図はデタラメだった NHK「ファミリーヒストリー」で紹介 『週刊新潮』
- ^ デタラメ家系図について鳥越俊太郎がコメント「朝日新聞記者の作文でしょう」 『週刊新潮』
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- 鳥越俊太郎 (@shuntorigoe) - X(旧Twitter)
- 講演依頼ページ
- がん患者団体支援機構公式サイト
- CSRプロジェクト(会長を務める一般社団法人)
- メールマガジン
期間 | メインキャスター | コーナーキャスター | ||
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男性 | 女性 | ニュース | スポーツ | |
1989年10月 - 1990年9月 | 鳥越俊太郎1 | 畑恵 | (メインが兼務) | |
1990年10月 - 1993年3月 | 美里美寿々2 | (なし) | ||
1993年4月 - 1995年9月 | 三崎由紀 | |||
1995年10月 - 1997年9月 | 佐藤紀子 | |||
1997年10月 - 1998年3月 | 麻木久仁子3 | 岡田洋子 | 飯村真一 | |
1998年4月 - 1999年9月 | 田畑祐一 | |||
1999年10月 - 2000年3月 | (不明) | |||
2000年4月 - 2000年9月 | 長野智子 | 小松靖 | ||
2000年10月 - 2001年9月 | 鳥越俊太郎1 寺崎貴司 |
(なし) | 乙武洋匡4 | |
2001年10月 - 2002年9月 | (なし) | |||
2002年10月 - 2012年1月 | 鳥越俊太郎1 | |||
2012年5月 - 現在 | 村上祐子 | |||
|