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燦然會 コンサート3000回達成記念集會

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『燦然會 コンサート3000回達成記念集會』
さだまさしライブ・アルバム
リリース
録音 2002年3月21日
ジャンル ニューミュージック
レーベル フリーフライト
プロデュース さだまさし
さだまさし アルバム 年表
夢百合草
(オリジナル・アルバム)
(2002年2月)

瑠璃光 薬師寺ライヴ2001
(ライヴ・アルバム)
(2001年9月)
燦然會 コンサート3000回達成記念集會夢のつづき
(オリジナル・アルバム)
(2002年9月)

月虹 over the Moon-Bow 第一夜〜第四夜
(ライヴ・アルバム)
(2003年7月)
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燦然會 コンサート3000回達成記念集會』(さんぜんかい コンサートさんぜんかいたっせいきねんしゅうかい)は、さだまさしのライヴ・アルバムである。

解説

本作は、2002年3月21日東京国際フォーラム・Aホールで催された、さだまさしソロ通算3,000回記念コンサート・ライヴの完全収録盤である。花束贈呈に加山雄三が出演。サクソフォーンフルートクラリネット平原綾香の父である平原まことが担当している。

収録曲

Disc 1

  1. 絵はがき坂
    編曲:渡辺俊幸/ステージ・アレンジ:倉田信雄
  2. 道化師のソネット
    編曲:渡辺俊幸/ステージ・アレンジ:倉田信雄
  3. Talk-1 挨拶
  4. 精霊流し
    編曲:グレープ/ステージ・アレンジ:倉田信雄
  5. 無縁坂
    編曲:さだまさし/ステージ・アレンジ:石川鷹彦
  6. Talk-2 青春の光と影
  7. 雨やどり
    歌詩の一部、「スヌーピー」を「キティちゃん」、「手」を「足」に変更していている。
    編曲:渡辺俊幸
  8. Talk-3 逆風
  9. 関白宣言
    編曲:福田郁次郎・さだまさし/ステージ・アレンジ:倉田信雄
  10. Talk-4 メンバー紹介~お父さん救済キャンペーン
  11. 勇気凛々 ~故 加藤シヅエ先生に捧ぐ~
    編曲:倉田信雄
  12. Talk-5 サクラサク
  13. 桜散る
    編曲:渡辺俊幸/ステージ・アレンジ:倉田信雄

Disc 2

  1. 桃花源
    編曲:渡辺俊幸
  2. 案山子
    編曲:渡辺俊幸
  3. 檸檬
    編曲:渡辺俊幸/ステージ・アレンジ:倉田信雄
  4. 秋桜
    編曲:渡辺俊幸[1]
  5. Talk-6 メンバー紹介~エレクトーン「ハイ」事件アンコール
  6. 北の国から ~遥かなる大地より~
    編曲:渡辺俊幸
  7. Talk-7 花束贈呈
    花束の贈呈に加山雄三が出演。伴奏にピアノ・ソロで「君といつまでも」が演奏される。トークでも同曲が口ずさまれる。
  8. 親父の一番長い日
    編曲:渡辺俊幸
  9. Talk-8 挫折と再生

Disc 3

  1. 防人の詩
    編曲:渡辺俊幸
  2. しあわせについて
    編曲:渡辺俊幸
  3. Talk-9 生命のバトン
    トークの途中で「長崎ぶらぶら節」を歌う。
  4. 療養所(サナトリウム)
    歌い出しのところで音程を外している。
    編曲:渡辺俊幸
  5. 奇跡 ~大きな愛のように~
    編曲:渡辺俊幸
  6. 飛梅
    編曲:渡辺俊幸
  7. 修二会
    オリジナルの『逢ひみての』収録テイクに比較し、かなりアップ・テンポで演奏されている。
    編曲:渡辺俊幸
  8. Talk-10 元気と勇気
    トークで「左利き」のことを「ぎっちょ」と呼んでいる。
  9. 小さな手
    編曲:渡辺俊幸
  10. 主人公
    編曲:渡辺俊幸
  11. 風に立つライオン
    クレジットにはないが、「主人公」が終わった後「風に立つライオン」を歌う前にごく短いトークが入る。
    編曲:渡辺俊幸
  • 「桃花源」以外は全て作詩[2]・作曲:さだまさし。「桃花源」は作詩:さだまさし、作曲:劉家昌[3]

参加した主なミュージシャン

ほかストリングス

脚注

  1. ^ イントロの前半部とエンディングの一部は萩田光雄のアレンジに基づいている。
  2. ^ さだまさしの作品はすべて「作詞」ではなく「作詩」とクレジットされているので、誤記ではない。
  3. ^ アルバム『風見鶏』およびシングル盤では「採譜:佐田繁理」のクレジットがあったが、本アルバムにはクレジットされていない。