プロパガンダ (バンド)
| トーク・トーク Talk Talk | |
|---|---|
| 出身地 |
 ドイツ デュッセルドルフ |
| ジャンル |
シンセポップ ニュー・ウェーヴ 電子音楽 |
| 活動期間 |
1982年 - 1990年 2005年 - |
| レーベル |
ZTTレコーズ ヴァージン・レコード Amontillado Music |
| 共同作業者 | Die Krupps, シンプル・マインズ |
プロパガンダ (Propaganda) はかつて活動していたドイツ出身の男2人女2人の4人組のニュー・ウェーヴバンド。
概要
デュッセルドルフで銀行員のラルフ・ドルパーが結成。クラウディア・ブルッケンをフロントボーカリストに1983年にトレヴァー・ホーンのZTTレーベルからデビュー。1985年に発売されたファーストアルバムからシングルカットされた『Secret Wish』は日本でもヒットした。
その後ZTTレーベルと版権問題がこじれたため契約を破棄しバンドは活動停止状態となったが、ベッツィー・ミラーをヴォーカルに迎えて、ヴァージンレーベルから1990年に『1234』をリリースした。
ディスコグラフィ
アルバム
- A Secret Wish（1985年）
- Wishful Thinking(リミックスアルバム、1985年)
- 1234(1990年)
- Outside World(コンピレーション・アルバム、2002年)
シングル
- Dr. Mabuse(1984年)
- Duel(1985年)
- p:Machinery(1985年)
- Heaven Give Me Words(1990年)
- Only One Word(1990年)
- How Much Love(1990年)
- Your Wildlife(1990年)
- Valley of the Machine Gods(2006年)