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| その他の賞 = '''[[ロカルノ国際映画祭]]'''<br>'''[[:en:Prix du public|観客賞]]'''<br>[[2011年]]『[[ぼくたちのムッシュ・ラザール]]』 |
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2023年7月2日 (日) 00:18時点における版
フィリップ・ファラルドー Philippe Falardeau | |||||||||||
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第41回ロッテルダム国際映画祭にて(2012年)。 | |||||||||||
生年月日 | 1968年2月1日(56歳) | ||||||||||
出生地 | カナダ ケベック州ハル | ||||||||||
職業 | 映画監督、脚本家 | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
『ぼくたちのムッシュ・ラザール』 『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』 | |||||||||||
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フィリップ・ファラルドー(Philippe Falardeau, 1968年2月1日 - )は、カナダの映画監督、脚本家である。
来歴
初の監督映画『La Moitié gauche du frigo』(2000年)はトロント国際映画祭のカナダ第一回長編作品賞を獲得した。
2006年の映画『Congorama』では第27回ジニー賞でオリジナル脚本賞を受賞した。
2011年の映画『ぼくたちのムッシュ・ラザール』は第84回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた[1]。
主なフィルモグラフィ
- La Moitié gauche du frigo (2000) 監督・脚本
- Congorama (2006) 監督・脚本
- C'est pas moi, je le jure! (2008) 監督・脚本
- ぼくたちのムッシュ・ラザール Monsieur Lazhar (2011) 監督・脚本
- Au nom du fils (2012) 脚本
- グッド・ライ 〜いちばん優しい嘘〜 The Good Lie (2014) 監督
- Guibord s'en va-t-en guerre (2015) 監督・脚本
- チャンプ Chuck または The Bleeder (2016) 監督 ※WOWOW放映時のタイトルは『チャック 〜“ロッキー”になった男〜』
- マイ・ニューヨーク・ダイアリー My Salinger Year (2020) 監督・脚本・製作総指揮
参考文献
- ^ “Oscars 2012: Nominees in full”. BBC News. (2012年1月24日) 2012年1月24日閲覧。