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「JR東日本の車両形式」の版間の差分

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*: [[2024年]]([[令和]]6年)春から[[山形新幹線]]向けに導入予定の新幹線車両。[[2020年]][[3月3日]]に導入が発表された<ref>{{Cite press release|url=https://www.jreast.co.jp/press/2019/20200303_ho01.pdf|archiveurl=https://web.archive.org/web/20200521103717/https://www.jreast.co.jp/press/2019/20200303_ho01.pdf|format=PDF|language=日本語|title=山形新幹線をより便利に快適にします|publisher=東日本旅客鉄道|date=2020-03-03|accessdate=2020-06-09|archivedate=2020-05-21}}</ref>。[[奥山清行]]が代表を務める KEN OKUYAMA DESIGN の監修のもと、[[川崎車両]]がデザインを担当する。
*: [[2024年]]([[令和]]6年)春から[[山形新幹線]]向けに導入予定の新幹線車両。[[2020年]][[3月3日]]に導入が発表された<ref>{{Cite press release|url=https://www.jreast.co.jp/press/2019/20200303_ho01.pdf|archiveurl=https://web.archive.org/web/20200521103717/https://www.jreast.co.jp/press/2019/20200303_ho01.pdf|format=PDF|language=日本語|title=山形新幹線をより便利に快適にします|publisher=東日本旅客鉄道|date=2020-03-03|accessdate=2020-06-09|archivedate=2020-05-21}}</ref>。[[奥山清行]]が代表を務める KEN OKUYAMA DESIGN の監修のもと、[[川崎車両]]がデザインを担当する。
*: 先頭形状を[[新幹線E6系電車|E6系]]同様の「アローライン」とし、[[東北新幹線]]区間で[[新幹線E5系・H5系電車|E5系]]と併結した300 km/h 運転を可能とする。先頭部の長さをE6系(13 m )よりも短い9 m とすることにより、E6系同様の7両編成([[MT比|5M2T]])としつつ、編成あたりの定員をE6系より多い355名とする。また、大型荷物置場の全車両への設置や電源コンセントの全席配置、車椅子スペースの既存車からの増加などを行う。
*: 先頭形状を[[新幹線E6系電車|E6系]]同様の「アローライン」とし、[[東北新幹線]]区間で[[新幹線E5系・H5系電車|E5系]]と併結した300 km/h 運転を可能とする。先頭部の長さをE6系(13 m )よりも短い9 m とすることにより、E6系同様の7両編成([[MT比|5M2T]])としつつ、編成あたりの定員をE6系より多い355名とする。また、大型荷物置場の全車両への設置や電源コンセントの全席配置、車椅子スペースの既存車からの増加などを行う。
*: 17編成119両を投入予定だったが、コロナの需要回復が見込めないとから、製造本数を2編成14両削減し15編成105両にすると[[2022年]][[5月18日]]に発表された<ref>{{Cite web|title=山形新幹線の新型車両削減 コロナ後の需要回復見えず|url=https://www.47news.jp/national/novel_coronavirus/7796172.html|archiveurl=https://web.archive.org/web/20220705215755/https://www.47news.jp/national/novel_coronavirus/7796172.html|website=共同通信社|accessdate=2022-05-18|archivedate=2022-07-05|language=ja}}</ref>。
*: 17編成119両を投入予定だったが、2019年からの[[新型コロナウイルス感染症の世界的流行 (2019年-)|新型コロナウイルス感染症の流行]]が収束してからの需要がそれ以前ほどには回復ないとのJR東日本の見込みから、製造本数を2編成14両削減し15編成105両にすると[[2022年]][[5月18日]]に発表された<ref>{{Cite web|title=山形新幹線の新型車両削減 コロナ後の需要回復見えず|url=https://www.47news.jp/national/novel_coronavirus/7796172.html|archiveurl=https://web.archive.org/web/20220705215755/https://www.47news.jp/national/novel_coronavirus/7796172.html|website=共同通信社|accessdate=2022-05-18|archivedate=2022-07-05|language=ja}}</ref>。
*: 2023年1月26日に第1編成が川崎車両を出発し、[[仙台塩釜港]]まで航送された。今後全車両を新幹線総合車両センターに搬入する予定<ref>{{Cite web|title=山形新幹線の新車両が仙台に到着 E8系、神戸から海上輸送|url=https://www.47news.jp/8872569.html|archiveurl=https://web.archive.org/web/20230129051214/https://www.47news.jp/8872569.html|website=共同通信社|accessdate=2023-01-29|archivedate=2023-01-29|language=ja}}</ref>。
*: 2023年1月26日に第1編成が川崎車両を出発し、[[仙台塩釜港]]まで航送された。今後全車両を新幹線総合車両センターに搬入する予定<ref>{{Cite web|title=山形新幹線の新車両が仙台に到着 E8系、神戸から海上輸送|url=https://www.47news.jp/8872569.html|archiveurl=https://web.archive.org/web/20230129051214/https://www.47news.jp/8872569.html|website=共同通信社|accessdate=2023-01-29|archivedate=2023-01-29|language=ja}}</ref>。



2023年2月23日 (木) 16:14時点における版

東日本旅客鉄道(JR東日本) > JR東日本の車両形式

JR東日本の車両形式(ジェイアールひがしにほんのしゃりょうけいしき)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)に在籍する、あるいは在籍した鉄道車両の一覧である。

現在の所属車両

新幹線電車

蒸気機関車

電気機関車

ディーゼル機関車

電車

気動車

電気・ディーゼル両用(EDC方式)車両

客車

貨車

導入予定車両

  • E8系
    2024年令和6年)春から山形新幹線向けに導入予定の新幹線車両。2020年3月3日に導入が発表された[2]奥山清行が代表を務める KEN OKUYAMA DESIGN の監修のもと、川崎車両がデザインを担当する。
    先頭形状をE6系同様の「アローライン」とし、東北新幹線区間でE5系と併結した300 km/h 運転を可能とする。先頭部の長さをE6系(13 m )よりも短い9 m とすることにより、E6系同様の7両編成(5M2T)としつつ、編成あたりの定員をE6系より多い355名とする。また、大型荷物置場の全車両への設置や電源コンセントの全席配置、車椅子スペースの既存車からの増加などを行う。
    17編成119両を投入予定だったが、2019年からの新型コロナウイルス感染症の流行が収束してからの需要がそれ以前ほどには回復しないとのJR東日本の見込みから、製造本数を2編成14両削減し15編成105両にすると2022年5月18日に発表された[3]
    2023年1月26日に第1編成が川崎車両を出発し、仙台塩釜港まで航送された。今後全車両を新幹線総合車両センターに搬入する予定[4]

過去の所属車両

新幹線電車

電気機関車

ディーゼル機関車

電車

気動車

客車

  • 旧形営業用
  • 旧形事業用
  • 特急形
  • オリエント・エクスプレス '88
    オリエント・エクスプレス '88の日本運行時、7形式11両の客車がJR東日本へ一時的に車籍編入された。
    • LX16(個室寝台車) - 3472A・3480A・3487A・3542A・3573A
    • LX20(個室寝台車) - 3551A
    • YU(スタッフ用寝台車) - 3909A
    • WR(食堂車・プレジデンシャル) - 3354D
    • WSR(プルマン・カー/食堂車) - 4158DE
    • ARP(バー・サロン車) - 4164E
    • D(荷物車) - 1286M
  • 事業用

貨車

脚注

注釈

  1. ^ かつては363号機も保有した。
  2. ^ a b c d e f g h 保留車のみ残存。
  3. ^ 交流機器を一部撤去・使用停止した1000番台のみ残存。
  4. ^ ただしJR東日本会社要覧2012-2013 (PDF) では通勤形電車・近郊形電車と記載。
  5. ^ ただしJR東日本会社要覧2012-2013 (PDF) では近郊形電車と記載。
  6. ^ 建築限界測定車に改造されたマヤ50形のみ残存。

出典

  1. ^ JR東日本の通勤電車の開発経緯 (PDF) - 東日本旅客鉄道
  2. ^ "山形新幹線をより便利に快適にします" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道. 3 March 2020. 2020年5月21日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年6月9日閲覧
  3. ^ 山形新幹線の新型車両削減 コロナ後の需要回復見えず”. 共同通信社. 2022年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月18日閲覧。
  4. ^ 山形新幹線の新車両が仙台に到着 E8系、神戸から海上輸送”. 共同通信社. 2023年1月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月29日閲覧。

関連項目

外部リンク