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「関口宏の東京フレンドパーク ドラマ大集合SP!!」の版間の差分

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2019年1月1日18:00 - 21:00に『関口宏の東京フレンドパーク2019 元日から大激突!! 新春ドラマVSバラエティ番組の顔大集合SP!!』として放送<ref>{{Cite web|url=https://thetv.jp/news/detail/169231/|title=TBSの2019年元日は「関口宏の東京フレンドパーク元日SP」|publisher=ザテレビジョン|date=2018-11-14|accessdate=2018-11-14}}</ref>。元日「営業」はレギュラー時代の2009年の「トップアスリート軍団4チーム対抗戦」以来10年ぶり。なお今回は、これまでの4人で1チームの新ドラマ3本の番組対抗戦ではなく、全ドラマから2人ずつの計6人で「ドラマチーム」として1つのチームとなり、人気バラエティ番組の出演者6人による「バラエティチーム」と対戦する2チーム対抗戦となり、前者に恵、後者に石塚が『応援団長』として参加する。
2019年1月1日18:00 - 21:00に『関口宏の東京フレンドパーク2019 元日から大激突!! 新春ドラマVSバラエティ番組の顔大集合SP!!』として放送<ref>{{Cite web|url=https://thetv.jp/news/detail/169231/|title=TBSの2019年元日は「関口宏の東京フレンドパーク元日SP」|publisher=ザテレビジョン|date=2018-11-14|accessdate=2018-11-14}}</ref>。元日「営業」はレギュラー時代の2009年の「トップアスリート軍団4チーム対抗戦」以来10年ぶり。なお今回は、これまでの4人で1チームの新ドラマ3本の番組対抗戦ではなく、全ドラマから2人ずつの計6人で「ドラマチーム」として1つのチームとなり、人気バラエティ番組の出演者6人による「バラエティチーム」と対戦する2チーム対抗戦となり、前者に恵、後者に石塚が『応援団長』として参加する。


基本ルールは、これまでと同様に両チームがアトラクションに挑戦し、クリアすると金貨を獲得。全アトラクション終了時点で、獲得した金貨の枚数が多いチームが優勝。「ビッグチャレンジ」に挑戦できる。飛び出してくるネズミを時間内にやっつける「チュチュバスターズ」、大きなキーボードを使って穴埋め問題に答える「フィジカルメール」、上下に流れる光をタイミングよく止めて連続でつなげていく「ストッパーキューブリッジ」といった3つのアトラクションが復活、おなじみの「ウォールクラッシュ」や「ハイパーホッケー」を含めた9のアトラクションが登場した<ref>[https://www.hochi.co.jp/entertainment/20181114-OHT1T50172.html 深田恭子、高畑充希らがバラエティの顔と対戦…来年元日放送「関口宏の東京フレンドパークSP」]報知新聞 2018年11月14日</ref>。
基本ルールは、これまでと同様に両チームがアトラクションに挑戦し、クリアすると金貨を獲得。全アトラクション終了時点で、獲得した金貨の枚数が多いチームが優勝。「ビッグチャレンジ」に挑戦できる<ref>[https://www.hochi.co.jp/entertainment/20181114-OHT1T50172.html 深田恭子、高畑充希らがバラエティの顔と対戦…来年元日放送「関口宏の東京フレンドパークSP」]報知新聞 2018年11月14日</ref>。
===アトラクション===
===アトラクション===
#ウォールクラッシュ
#ウォールクラッシュ
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#フラッシュザウルス
#フラッシュザウルス
#クイズ!ボディ&ブレイン
#クイズ!ボディ&ブレイン
#ハイパーホッケー(金貨2枚)
#ハイパーホッケー(金貨2枚
#*最初はホンジャマカとの対戦だったが両チームとも敗戦。その結果ハイパーホッケー終了時点で金貨の枚数が共に6枚で同じだったため、チーム同士の直接対決で3点先取の延長戦を実施。直接対決で勝利した新ドラマチームが金貨2枚を獲得し優勝。


=== 来園者 ===
=== 来園者 ===

2019年1月2日 (水) 13:42時点における版

関口宏の東京フレンドパークII > 関口宏の東京フレンドパーク ドラマ大集合SP!!
関口宏の東京フレンドパーク
ドラマ大集合SP!!
ジャンル 特別番組ゲームバラエティ番組
演出 井上整
大松雅和(総合演出)
出演者 関口宏
渡辺正行
ホンジャマカ石塚英彦恵俊彰
TBS系列新ドラマの出演者たち
ナレーター 真地勇志
製作
プロデューサー 金原将公、田村恵里
石黒光典(MP
制作 TBS
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
公式サイト
2017新春
出演者日曜劇場A LIFE〜愛しき人〜
木村拓哉
竹内結子
松山ケンイチ
木村文乃
火曜ドラマカルテット
松たか子
満島ひかり
高橋一生
松田龍平
金曜ドラマ下剋上受験
阿部サダヲ
深田恭子
要潤
小芝風花
山田美紅羽
放送期間2017年1月9日
放送時間月曜19:00 - 20:57
放送分117分
回数1
2017夏
出演者日曜劇場ごめん、愛してる
長瀬智也TOKIO
吉岡里帆
坂口健太郎
大竹しのぶ
火曜ドラマカンナさーん!
渡辺直美
要潤
工藤阿須加
斉藤由貴
金曜ドラマハロー張りネズミ
瑛太
深田恭子
森田剛V6/Coming Century
中岡創一ロッチ
放送期間2017年7月3日
放送時間月曜19:00 - 21:50
放送分170分
回数1
2018新春
出演者日曜劇場99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II」
松本潤
木村文乃
マギー
藤本隆宏
火曜ドラマきみが心に棲みついた
吉岡里帆
桐谷健太
瀬戸朝香
向井理
金曜ドラマアンナチュラル
石原さとみ
井浦新
窪田正孝
松重豊
放送期間2018年1月8日[1]
放送時間月曜19:00 - 21:00[1]
放送分120分
回数1
2018夏
出演者日曜劇場この世界の片隅に
松本穂香
松坂桃李
村上虹郎
二階堂ふみ
火曜ドラマ義母と娘のブルース
綾瀬はるか
竹野内豊
佐藤健
浅利陽介
金曜ドラマチア☆ダン
土屋太鳳
石井杏奈E-girls
佐久間由衣
阿川佐和子
放送期間2018年7月2日[2]
放送時間月曜19:00 - 22:00[2]
放送分180分
回数1
2019元日
出演者日曜劇場グッドワイフ
常盤貴子
小泉孝太郎
火曜ドラマ初めて恋をした日に読む話
深田恭子
横浜流星
金曜ドラマメゾン・ド・ポリス
高畑充希
西島秀俊
坂上&指原のつぶれない店
指原莉乃HKT48
この差って何ですか?
加藤浩次極楽とんぼ
東大王
ヒロミ
世界くらべてみたら
渡辺直美
炎の体育会TV
春日俊彰オードリー
日立 世界・ふしぎ発見!
草野仁
放送期間2019年1月1日
放送時間火曜日18:00 - 21:00
放送分180分
回数1

特記事項:
旧タイトル名:関口宏の東京フレンドパークII(レギュラー時代)
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関口宏の東京フレンドパーク ドラマ大集合SP!!』(せきぐちひろしのとうきょうフレンドパーク ドラマだいしゅうごうスペシャル)とは、TBS系列2017年1月9日から冬と夏の年2回放送されている特別番組ゲームバラエティ番組。司会は関口宏(支配人)と渡辺正行(副支配人)で、関口の冠番組でもある。

概要

2011年3月をもって放送終了(「休園」)した『関口宏の東京フレンドパークII』を、春と秋恒例の『オールスター感謝祭』と並ぶTBSの名物特番にするべく、2017年冬に日曜劇場A LIFE〜愛しき人〜』、火曜ドラマカルテット』、金曜ドラマ下剋上受験』の出演者4人ずつを集め、約6年ぶりに「開園」させたのが番組開始の発端である[3]。以来、1月と7月に始まる「日曜劇場」「火曜ドラマ」「金曜ドラマ」の出演者が一堂に会し、番組対抗形式で対戦する番組として半年に1回放送されている。2019年新春からは内容をリニューアル。新ドラマに加え、同局でレギュラー放送されているバラエティ番組の出演者も登場。ドラマ3本の番組対抗形式から、ドラマチーム対バラエティチームのチーム対抗形式に変更。

レギュラー放送時代との相違点

基本的にルールはレギュラー放送時代の通常営業時と共通だが、ルール以外も含めて以下の点が異なる。

  • 冬は1月、夏は7月スタートの新連続ドラマ全3本の出演者各4人(第1回の金曜ドラマ下剋上受験」チームのみ5人)が「来園」する番組対抗戦(2019年元日は各2人ずつの計6人で合同チームを結成し、バラエティ番組のレギュラー出演者6人と対決)。来園者はドラマの紹介VTRが流れた後、客席中央のゲートから入場する(レギュラー放送時代はジェットコースターに乗って登場。2018年夏からはカーテンが設置され、3組目[注 1]が登場した後は全ゲーム終了まで開いたままとなる)。
  • 番組のマスコットキャラクター・ザウルス君の着ぐるみは登場しない。
  • 全てのアトラクションをクリアした際のグランドスラムは廃止。
  • キャプテン制度を導入。担当するのは原則としてドラマの座長。
  • 挑戦回数を多く残してクリアした場合、ハイパーホッケーは1点が加算された状態でのスタートとなる(2018年夏からの追加ルール)。
  • ハイパーホッケー終了時点で金貨の枚数が同じ(要には決着がつかなかった)場合はチーム同士の直接対決で3点先取の延長戦を実施する。
  • ビッグチャレンジに挑戦できるのは獲得した金貨の枚数が最も多かった(要には優勝した)チームのみ。盤面はあらかじめ3チームともに専用のものが用意され、支配人が優勝チームの盤面をセットしてスタートする。
  • ビッグチャレンジのスペシャル商品は自動車パジェロなど)から毎回行き先の異なる旅行券(箱根日光地中海など)に変更。ダーツを投げる際の客席コールは「○○!○○!!」(○○には行き先の地名が入る)。
  • 視聴者向けのプレゼントは廃止。このため、来園者のリクエスト商品全てがプレゼントされる「ラッキーゾーン」は、旅行券を当てた場合に発生する「全部」のゾーンに吸収された。このゾーンに当てると、チームはメンバーのリクエスト商品全てを獲得できる。客席コールは「全部!全部!!」。

2017年新春

新春2017年1月9日19:00 - 20:57(JST)に『関口宏の東京フレンドパーク2017 新春ドラマ大集合SP!!』として、「関口宏の東京フレンドパークII」の放送終了以来6年振りに開園された。TBS系列にて2017年1月期に放送開始となる新ドラマの対抗戦として放送された。

スタジオセットや装飾、テロップデザインなどはレギュラー放送時代から一新された一方、出演者の発言をなぞるようなテロップは使用されず、ビッグチャレンジで過去に大ハズレを出した来園者の記録がダーツの背景セットに再現されるなど、かつてのレギュラー放送を踏襲する演出も存在した。

視聴率は13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。

アトラクション

  1. ウォールクラッシュ
  2. ネヴァーワイプアウト
  3. フラッシュザウルス
  4. クイズ!ボディ&ブレイン
  5. ハイパーホッケー(金貨2枚)

レギュラー放送時代の対抗戦とは異なり、各チームが交互にアトラクションに挑戦してクリアすると金貨1枚、最終アトラクションのハイパーホッケーで勝利すると金貨2枚獲得という通常営業に近い形式で行われ、最も金貨を獲得し優勝した1チームのみがビッグチャレンジに挑戦できる。しかし、レギュラー放送時代にあった全てのアトラクションをクリアした際のグランドスラムは廃止された。このルールは2017年夏以降でも同じ。

ビッグチャレンジでは優勝チームのリクエスト賞品のほかに、敗者チームの当たりゾーンおよびリクエスト賞品が用意され、的中した場合、当たったゾーンのチームに賞品が与えられる。スペシャル賞品は100人分の「箱根」打ち上げ旅行となり、ダーツを投げる際の客席コールは「箱根! 箱根!」。

この回と次の回(2017年の放送)のみ、ビッグチャレンジの賞品は出演者のみならずドラマ制作チーム全体に差し入れとして与えられる形となり、リクエスト賞品は豪華ケータリング支給、無料自販機の設置といった撮影現場への差し入れが主であった。

ルール及びそれぞれのアトラクションの詳細についてはこちらを参照。

来園者

チーム 名前
(太字はキャプテン)
来園回数 備考 金貨
日曜劇場A LIFE〜愛しき人〜 木村拓哉 3回目 SMAP解散後初のバラエティ番組出演。
木村拓哉単独での来園も今回が初(レギュラー放送時代は全てSMAPの一員として来園)。
5枚(優勝
竹内結子 初来園
松山ケンイチ 初来園
木村文乃 初来園
火曜ドラマカルテット 松たか子 初来園 3枚(最下位
満島ひかり 初来園
高橋一生 初来園
松田龍平 初来園 足の捻挫のためアトラクションには参加できなかったが、
クイズ!ボディ&ブレイン(クイズ解答のみ[注 2])とハイパーホッケーには参加した。
金曜ドラマ下剋上受験 阿部サダヲ 4回目 4枚(準優勝
深田恭子 2回目
要潤 3回目
小芝風花 初来園
山田美紅羽 初来園 応援のみとしての出演。

再放送

関東地区ほか一部地域では2017年2月5日日曜日)の14:30 - 15:54(『スパニチ!!』枠)に再放送されたが、ドラマ関連のナレーションや放送時間のテロップを差し替え、一部アトラクションがダイジェスト版になるなどの再編集をして放送された。

2017年夏

2017年7月3日19:00 - 21:50(JST)に『関口宏の東京フレンドパーク2017 7月ドラマ大集合SP!!』が、TBS系列にて放送される2017年7月期の新ドラマの対抗戦として放送された[注 3]

放送時間は、前回(2017新春)の2時間枠から約1時間拡大され、3時間枠へと変更された。

今回のビッグチャレンジのスペシャル賞品は100人分の「日光」打ち上げ旅行だったため、ダーツを投げる際の客席コールは「日光! 日光!」となった。

視聴率は12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[4]

前回一部地域で再放送が行われたが、今回は実施されなかった。

アトラクション

  1. ウォールクラッシュ
  2. ネヴァーワイプアウト
  3. デリソバエクストリーム
  4. フール・オン・ザ・ヒル
  5. フラッシュザウルス
  6. クイズ!ボディ&ブレイン
  7. ハイパーホッケー(金貨2枚)
前述の通り、前回から放送時間が拡大された為アトラクションの数が2つ増えた。

来園者

チーム 名前
(太字はキャプテン)
来園回数 備考 金貨
日曜劇場ごめん、愛してる 長瀬智也TOKIO 5回目 長瀬単独での来園は今回が3回目。 8枚(優勝[注 4]
吉岡里帆 初来園
坂口健太郎 初来園
大竹しのぶ 初来園
火曜ドラマカンナさーん! 渡辺直美 初来園 レギュラー放送時代2009年8月6日放送分にてウォールクラッシュのゲストデモンストレーターとして登場した。 6枚(準優勝
要潤 4回目 2017年冬にて金曜ドラマ下剋上受験」チームの一員として来園(結果は金貨4枚で準優勝)。大集合SPへの来園は今回が2回目。
工藤阿須加 初来園 工藤公康監督の息子。父はレギュラー放送時代2000年1月24日放送分にて来園、グランドスラムを達成した。
斉藤由貴 初来園
金曜ドラマハロー張りネズミ 瑛太 初来園 3枚(最下位
深田恭子 3回目 2017年冬にて金曜ドラマ下剋上受験」チームの一員として来園(結果は金貨4枚で準優勝)。大集合SPへの来園は今回が2回目。
森田剛V6 4回目 森田剛単独での来園は今回が2回目。
中岡創一ロッチ 初来園

2018年新春

2018年1月8日19:00 - 21:00[1]に『関口宏の東京フレンドパーク2018 新春ドラマ大集合SP!![1]として放送。

関口宏の東京フレンドパークシリーズ放送開始から25周年、放送時間は1年振りに2時間枠に戻るも、『JNNフラッシュニュース』は内包されての放送となる[1]

今回のビッグチャレンジのスペシャル賞品は、2017年冬と同じ100人分の「箱根」打ち上げ旅行だったため、ダーツを投げる際の客席コールは「箱根!箱根!」となった。

今回からビッグチャレンジのリクエスト賞品がドラマ制作チームへの差し入れから、レギュラー放送時代と同じく個人への希望賞品へと変更された。なお、敗者チームの当たりゾーンに的中した場合、当たったゾーンのチームが個人への希望賞品を1つ選択できる。

アトラクション

  1. ウォールクラッシュ
  2. ネヴァーワイプアウト
  3. フラッシュザウルス
  4. クイズ!ボディ&ブレイン
  5. ハイパーホッケー(金貨2枚)

来園者

チーム 名前
(太字はキャプテン)
来園回数 備考 金貨
日曜劇場99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II」 松本潤 5回目 松本潤単独での来園は今回が4回目。 5枚(優勝
木村文乃 2回目 2017年冬にて日曜劇場A LIFE〜愛しき人〜」チームの一員として来園(結果は金貨5枚で優勝)。大集合SPへの来園は今回が2回目。
マギー 2回目
藤本隆宏 初来園
火曜ドラマきみが心に棲みついた 吉岡里帆 2回目 2017年夏にて日曜劇場ごめん、愛してる」チームの一員として来園(結果は金貨8枚で優勝)。大集合への来園は今回が2回目。 3枚(準優勝
桐谷健太 4回目
瀬戸朝香 3回目
向井理 初来園
金曜ドラマアンナチュラル 石原さとみ 2回目 2枚(最下位
井浦新 初来園
窪田正孝 初来園
松重豊 初来園

2018年夏

2018年7月2日19:00 - 22:00[2]に『関口宏の東京フレンドパーク2018 7月ドラマ大集合SP!!』として放送。

前回同様『フラッシュニュース』は内包での放送だが、1年振りの3時間放送となる[2]。石塚従業員は終了直後の『ペコジャニ∞!』にも出演し、合計4時間7分の出演となった。

今回のビッグチャレンジのスペシャル賞品はチーム4人分の「地中海」クルーズ10日間の旅だったため、ダーツを投げる際の客席コールは「地中海!地中海!」となった。また今回は松本穂香が「地中海」ゾーンに当てたため[注 5]、残りの2投はスペシャル賞品がメンバーのリクエスト賞品[注 6]全てを獲得できる「全部」(レギュラー放送時代の「ラッキーゾーン」に相当)に変更され、客席コールも「全部!全部!」になった。

アトラクション

  1. ウォールクラッシュ
  2. ネヴァーワイプアウト
  3. デリソバエクストリーム
  4. フール・オン・ザ・ヒル
  5. クイズ!ボディ&ブレイン
  6. フラッシュザウルス
  7. ハイパーホッケー(金貨2枚)

今回の最終アトラクション・ハイパーホッケーでは、日曜劇場「この世界の片隅に」チームが第6アトラクション・フラッシュザウルスを1発でクリア、火曜ドラマ「義母と娘のブルース」チームが第2アトラクション・ネヴァーワイプアウトを4球中2球目でクリアしたため、それぞれのチームに1点が追加された状態からスタートするアドバンテージが適用された。

来園者

チーム 名前
(太字はキャプテン[注 7]
来園回数[注 7] 備考 金貨
日曜劇場この世界の片隅に 松本穂香 初来園 7枚(優勝
松坂桃李 初来園
村上虹郎 初来園
二階堂ふみ 初来園
火曜ドラマ義母と娘のブルース 綾瀬はるか 3回目 5枚(最下位
竹野内豊 2回目
佐藤健 7回目
浅利陽介 初来園
金曜ドラマチア☆ダン 土屋太鳳 初来園 6枚(準優勝
石井杏奈E-girls 初来園
佐久間由衣 初来園
阿川佐和子 2回目

2019年元日

2019年1月1日18:00 - 21:00に『関口宏の東京フレンドパーク2019 元日から大激突!! 新春ドラマVSバラエティ番組の顔大集合SP!!』として放送[5]。元日「営業」はレギュラー時代の2009年の「トップアスリート軍団4チーム対抗戦」以来10年ぶり。なお今回は、これまでの4人で1チームの新ドラマ3本の番組対抗戦ではなく、全ドラマから2人ずつの計6人で「ドラマチーム」として1つのチームとなり、人気バラエティ番組の出演者6人による「バラエティチーム」と対戦する2チーム対抗戦となり、前者に恵、後者に石塚が『応援団長』として参加する。

基本ルールは、これまでと同様に両チームがアトラクションに挑戦し、クリアすると金貨を獲得。全アトラクション終了時点で、獲得した金貨の枚数が多いチームが優勝。「ビッグチャレンジ」に挑戦できる[6]

アトラクション

  1. ウォールクラッシュ
  2. ネヴァーワイプアウト
  3. ストッパーキューブリッジ
  4. フィジカルメール
  5. チュチュバスターズ
  6. デリソバエクストリーム
  7. フラッシュザウルス
  8. クイズ!ボディ&ブレイン
  9. ハイパーホッケー(金貨2枚)
    • 最初はホンジャマカとの対戦だったが両チームとも敗戦。その結果ハイパーホッケー終了時点で金貨の枚数が共に6枚で同じだったため、チーム同士の直接対決で3点先取の延長戦を実施。直接対決で勝利した新ドラマチームが金貨2枚を獲得し優勝。

来園者

チーム 出演番組 名前 来園回数 備考 金貨
ドラマチーム 日曜劇場グッドワイフ 常盤貴子 初来園 8枚(優勝
小泉孝太郎 2回目
火曜ドラマ初めて恋をした日に読む話 深田恭子 4回目 2017年夏にて
金曜ドラマハロー張りネズミ」チームの一員として来園(結果は金貨3枚で最下位)。
大集合SPへの来園は今回が3回目。
横浜流星 初来園
金曜ドラマメゾン・ド・ポリス 高畑充希 初来園
西島秀俊 初来園
バラエティチーム 坂上&指原のつぶれない店 指原莉乃HKT48 初来園 HKT48卒業発表後の来園。 6枚(負け
この差って何ですか? 加藤浩次極楽とんぼ 3回目 加藤浩次単独での来園は今回が初。
東大王 ヒロミ 3回目[注 8]
世界くらべてみたら 渡辺直美 2回目 2017年夏にて
火曜ドラマカンナさーん!」チームの一員として来園(結果は金貨6枚で準優勝)。
大集合SPへの来園は今回が2回目。
炎の体育会TV 春日俊彰オードリー 3回目[注 9] 春日単独での来園は今回が初。
日立 世界・ふしぎ発見! 草野仁 2回目

出演者

司会

  • 支配人」 - 関口宏:全体の司会、ホイッスルでの合図、問題読み、アドバイス等を担当。
  • 副支配人」 - 渡辺正行 :全体の司会、ゲームの進行、ルール説明、アドバイス等を担当。
    • ジャケットの色は冬は、夏はピンク

従業員

従業員は各アトラクションのデモンストレーションを担当する。

変遷

2017年冬 2017年夏 2018年冬 2018年夏
支配人 関口宏
副支配人 渡辺正行
デモ ホンジャマカ(石塚英彦[注 10]・恵俊彰)
前説 西秋元喜
実況 小林豊
女性 金野華子
神田れいみ
神田れいみ 中西萌 神田れいみ

スタッフ

2018年夏
  • 構成 : 原すすむ、恒川省三、矢野了平
  • ナレーター : 真地勇志
  • TM : 山下直
  • TD : 寺尾昭彦(2017年夏はカメラ)
  • カメラ : 山本竜也
  • VE : 藤本剛
  • 音声 : 小岩英樹
  • 照明 : 半田圭
  • 編集 : 小川義也
  • MA : 横田良孝
  • 音効 : 新谷隆生
  • ゲーム製作 : 渋谷聡、藤本弘範
  • 音楽データ製作 : 柳澤(沢)一邦
  • CG : 大隅良太郎、ぴーたん
  • 美術プロデューサー : 中西忠司
  • 美術デザイン : 金子靖明
  • 美術制作 : 三枝善治郎、渡邊秀和
  • 装置 : 鈴木匡人
  • 操作 : 山本晃靖
  • 電飾 : 田谷尚教
  • 特殊装置 : 戸田秀由
  • 装飾 : 田村健二(治)
  • 持道具 : 岩本美徳
  • スタイリスト : おおえひろあき(関口宏担当)
  • 衣装 : 岡崎貴子
  • メイク : 田中智子
  • 編成 : 高橋正尚
  • 宣伝 : 筧哲一、清水由花
  • リサーチ : 中原太一
  • TK : 田中理奈子
  • 公開担当 : 松元裕二
  • デスク : 松﨑(崎)由美
  • MP : 石黒光典
  • AD : 大本澪、中野瑞保
  • 制作進行 : 中武絵利(2018年冬はAD)
  • AP : 鈴木愛子、荒井美妃、好田康智
  • ディレクター : 杉山貴久、阿部義彦、小栗涼、高山和也、中山暢浩
  • 演出 : 井上整
  • 総合演出 : 大松雅和
  • プロデューサー : 金原将公、田村恵里
  • 制作 : TBSテレビ制作局制作2部
  • 製作著作 : TBS

過去のスタッフ

2017年冬

  • 音声 : 小澤義春
  • 操作 : 山本晃靖
  • 宣伝 : 眞鍋武
  • リサーチ : ビスポフォーミュレーション
  • AD : 河野昌美、山本敦美、桜井佑莉、由良朋子
  • AP : 橋本美和、好田康智、水上智栄子
  • ディレクター : 高山和也、田口雅治、河本誠司

2017年夏

  • TM : 長谷川晃司
  • TD : 丹野至之
  • 音声 : 森和哉
  • 照明 : 高木亘
  • 美術デザイン : 藤井豊
  • 操作 : 牧ケ谷純二
  • 持道具 : 宮路あさみ
  • 宣伝 : 筧哲一
  • AD : 谷掛隼大、横山聡美
  • AP : 古川亜希子
  • ディレクター : 飯塚一志、中山暢浩

2018年冬

  • 構成 : 片岡章博
  • TM : 長谷川晃司
  • カメラ : 早川征典
  • 音声 : 小澤義春
  • 音楽 : 大森俊之
  • ゲーム製作 : 大見昭
  • CG : たかくらかずき
  • 持道具 : 下岸美香
  • 宣伝 : 小泉美香
  • MP : 中川通成
  • AD : 広重衣織
  • ディレクター : 照井有

ネット局

放送対象地域 放送局 系列 脚注
関東広域圏 TBSテレビ (TBS) TBS系列
北海道 北海道放送 (HBC) [注 11]
青森県 青森テレビ (ATV)
岩手県 IBC岩手放送 (IBC)
宮城県 東北放送 (TBC)
山形県 テレビユー山形 (TUY)
福島県 テレビユー福島 (TUF)
山梨県 テレビ山梨 (UTY)
新潟県 新潟放送 (BSN)
長野県 信越放送 (SBC)
静岡県 静岡放送 (SBS)
富山県 チューリップテレビ (TUT)
石川県 北陸放送 (MRO)
中京広域圏 CBCテレビ (CBC)
近畿広域圏 毎日放送 (MBS)
鳥取県島根県 山陰放送 (BSS)
岡山県・香川県 山陽放送 (RSK)
広島県 中国放送 (RCC)
山口県 テレビ山口 (tys)
愛媛県 あいテレビ (itv)
高知県 テレビ高知 (KUTV)
福岡県 RKB毎日放送(RKB)
長崎県 長崎放送 (NBC)
熊本県 熊本放送 (RKK)
大分県 大分放送 (OBS)
宮崎県 宮崎放送 (mrt)
鹿児島県 南日本放送 (MBC)
沖縄県 琉球放送 (RBC)

脚注

注釈

  1. ^ 基本的には日曜劇場チーム。
  2. ^ ただし解答権が渡る前に失敗が確定してしまった。
  3. ^ ただし、北海道放送(HBC)は自社制作の野球中継『Bravo!ファイターズ北海道日本ハムファイターズVS埼玉西武ライオンズ』放送のため、7月8日11:59 - 14:50に振替放送を実施。
  4. ^ 全てのアトラクションをクリアしての優勝(レギュラー放送時代でのグランドスラムに相当)。
  5. ^ 全体としては7投中5投目、彼女としては2投目。
  6. ^ 松本穂香が箱根温泉旅行、松坂桃李が焼肉食事券20万円分、村上虹郎がマチュピチュ旅行、二階堂ふみがマッサージチェア・ドッグフード。
  7. ^ a b この回から表記された。
  8. ^ ムーブ・関口宏の東京フレンドパーク』時代からの通算回数。
  9. ^ 『TFP2』最終回スペシャルを含めると、4回目の来園。
  10. ^ 第4回では直後の『ペコジャニ∞!』にも参加していた。
  11. ^ 第2回の放送分がプロ野球中継に差し替えた為後日代替放送。

出典

関連項目

  • 関口宏の東京フレンドパークII(レギュラー放送時代)
  • オールスター感謝祭 - 春秋改編期の番組。『TFP』の渡辺とホンジャマカは解答者として、小林は実況担当としての参加経験有り。2014年春・秋には番組内企画として「ウォールクラッシュ」をドラマ対抗で行った。この時関口は参加しなかったが番組内の番宣には出演した。
  • 笑っていいとも!春・秋の祭典スペシャル - かつてフジテレビ系列で放送されていた春秋改編期の特番。『TFP』と同じく新ドラマの対抗戦であり、新ドラマ出演者が様々なゲームを行い優勝ドラマチームを決めていた。
  • 笑っていいとも!新春祭 - 上記の春・秋の祭典と同じ内容であるが、『TFP』と同じ冬に放送されていた。
  • 中居正広の(生)スーパードラマフェスティバル - かつてフジテレビ系列で放送されていた冬夏改編期の特番。『TFP』と同じく冬と夏に放送されていた新ドラマの対抗戦であり、新ドラマ出演者が様々なゲームを行い優勝ドラマチームを決めていた。

外部リンク