「1924年の日本公開映画」の版間の差分
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1924年の日本公開映画(1924ねんのにほんこうかいえいが)では、1924年(大正13年)1月1日から同年12月31日までに日本で商業公開された映画の一覧を記載。作品名の右の丸括弧内は製作国を示す。
記載の凡例については年度別日本公開映画#凡例を参照
作品一覧
1月
2月
- 愛の燈明(アメリカ)
- 不滅の情火(アメリカ)
3月
- 女の魅力(アメリカ)
- 人生のメリー・ゴーラウンド(ドイツ)
- 放埓娘(アメリカ)
- 若きダイアナ(アメリカ)
- 23日
- はたちの頃(日本)
4月
- 久遠の微笑(アメリカ)
- 国民の創生(アメリカ)
- 人形の家(アメリカ)
- メリー・ゴー・ラウンド(アメリカ)
5月
- シャーロック・ホームズ(アメリカ)
- ベラ・ドンナ(アメリカ)
- 舞姫悲し(アメリカ)
- 1日
- 酒中日記(日本)
- 8日
- 春風怨(日本)
- 31日
- 女殺油地獄(日本)
6月
7月
8月
- カルメン(ドイツ)
- 極北の怪異(アメリカ)
9月
10月
- 結婚哲学(アメリカ)
- 椿姫(アメリカ)
- 巴里の女性(アメリカ)
- 舞姫ザザ(アメリカ)
- ロジタ(アメリカ)
- 1日
- 断雲(日本)
- 3日
- ノートルダムのせむし男(アメリカ)※5月18日に帝国ホテル演芸場で先行上映[3]
- 17日
- ロビンフットの夢(日本)
11月
- 思ひ出(ドイツ)
- 西班牙の踊子(アメリカ)
- チート(アメリカ)
- 21日
- 嘆きの孔雀(日本)
12月
- 寵姫ズムルン(ドイツ)
- 31日
- 不如帰浪子(日本)
脚注
- ^ 1924年 公開作品一覧 523作品 - 日本映画データベース、2011年11月1日閲覧。
- ^ 『帝都封切館 戦前映画プログラム・コレクション』(松田集編 フィルムアート社 1994年)p42。
- ^ 『帝都封切館』p47
参考文献
- 世界映画史研究会『舶来キネマ作品辞典・戦前編―日本で戦前に上映された外国映画一覧』(科学書院、1997年)
- 畑暉男(編)『20世紀アメリカ映画辞典』(カタログハウス、2002年)