コンテンツにスキップ

「原始島」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Atsonivt (会話 | 投稿記録)
54行目: 54行目:


{{video-game-stub}}
{{video-game-stub}}

{{デフォルトソート:けんしとう}}
{{デフォルトソート:けんしとう}}

[[Category:SNKのゲームソフト]]
[[Category:SNKのゲームソフト]]
[[Category:1989年のアーケードゲーム]]
[[Category:1989年のアーケードゲーム]]
[[Category:1999年のアーケードゲーム]]
[[Category:1999年のアーケードゲーム]]
[[Category:シューティングゲーム]]
[[Category:横スクロールシューティングゲーム]]

2014年9月17日 (水) 15:19時点における版

原始島』(げんしとう)は、SNK(現・SNKプレイモア)の横スクロールシューティングゲームのシリーズ。
タイトルは以下の通り。

  • 原始島
  • プレヒストリックアイル2 原始島

原始島

原始島
ジャンル シューティングゲーム
対応機種 アーケード
PlayStation Portable[PSP]
発売元 SNK
人数 1-2人(同時プレイ可能)
発売日 [AC]:1989年
[PSP]:2011年
テンプレートを表示

原始島』は、1989年に稼働開始。

概要

バミューダトライアングルで飛行機が連続して消失する謎を突き止めるため調査に向かうと島が見つかる。そこには原住民と思われる原始人と恐竜が住んでいる島だった。検討の結果、調査員らは恐竜の駆除を決断する。
本作は難易度の高い作品に位置付けするゲーム。自機は複葉機を操作して恐竜を倒していく。
家庭用にはしばらく移植されていなかったが、2011年にPlayStation Portable用ソフトのSNKアーケードクラシックスゼロにて移植が実現された。

プレヒストリックアイル2 原始島

プレヒストリックアイル2 原始島
ジャンル シューティングゲーム
対応機種 アーケード
開発元 ザウルス
発売元 夢工房
人数 1-2人(同時プレイ可能)
発売日 [AC]:1999年9月27日
テンプレートを表示

プレヒストリックアイル2 原始島』は、1999年9月27日に稼働開始。発売は夢工房。

概要

前作から幾月か時は流れ、原始島の恐竜は増え続け溢れでた恐竜達は海を超え大陸の都会で暴れ始める。救助隊のヘリが何とか都会の住民救助と恐竜駆逐の後、今度こそ恐竜の根絶を目指し再び原始島へ乗り込むのであった。
『原始島』の続編。本作は前作よりも難易度が低くなり、全面クリアがしやすくなっている。
ゲーム開始時に2種類の戦闘機を選択でき、ノーダメージ&ノーミスでクリアすると紋章がもらえる要素が追加された。また、ステージの途中には助ける救助員が存在する。
基板の設定はHP制が初期設定になっているが、残機制にも変更可能。
いまだに家庭用ゲームには移植されていない。

外部リンク