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「美濃赤坂駅」の版間の差分

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'''美濃赤坂駅'''(みのあかさかえき)は、[[岐阜県]][[大垣市]]赤坂町にある、[[東海旅客鉄道]](JR東海)・[[日本貨物鉄道]](JR貨物)・[[西濃鉄道]]の[[鉄道駅|駅]]である。
'''美濃赤坂駅'''(みのあかさかえき)は、[[岐阜県]][[大垣市]]赤坂町にある、[[東海旅客鉄道]](JR東海)・[[日本貨物鉄道]](JR貨物)・[[西濃鉄道]]の[[鉄道駅|駅]]である。


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: 市橋線(貨物線)
: 市橋線(貨物線)
:: '''美濃赤坂駅''' - [[乙女坂駅]]
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== ギャラリー ==
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ファイル:Mino-akasaka.jpg|美濃赤坂駅全景 機関区や旅客ホーム・貨物ホーム、貨物線が見える(2010年)
ファイル:JRC tokaido main line Mino-akasaka station 2.jpg|構内を望む
ファイル:Minoakasaka_st.JPG|駅東側には石灰石貨物列車が到着する(2008年)
ファイル:EastMinoakasaka.jpg|貨物線に入線する貨物列車。手前は矢橋大理石への専用線跡(2010年)
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== 関連項目 ==
== 関連項目 ==
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* [[日本の鉄道駅一覧]]
* [[日本の鉄道駅一覧]]
* [[東海道線 (名古屋地区)]]
* [[東海道線 (名古屋地区)]]

2011年1月12日 (水) 04:07時点における版

美濃赤坂駅
駅舎
みのあかさか
Mino-akasaka
所在地 岐阜県大垣市赤坂町153-1
北緯35度23分12秒 東経136度34分56秒 / 北緯35.38667度 東経136.58222度 / 35.38667; 136.58222
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
日本貨物鉄道(JR貨物)
西濃鉄道
電報略号 ミア
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
364人/日(降車客含まず)
-2008年-
開業年月日 1919年大正8年)8月1日
乗入路線 2 路線
所属路線 東海道本線支線(美濃赤坂支線)
キロ程 5.0km(大垣起点)
東京から415.0 km
荒尾 (1.6km)
所属路線 西濃鉄道市橋線(貨物線)
キロ程 0.0 km(美濃赤坂起点)
(1.3km) 乙女坂
備考 無人駅
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美濃赤坂駅(みのあかさかえき)は、岐阜県大垣市赤坂町にある、東海旅客鉄道(JR東海)・日本貨物鉄道(JR貨物)・西濃鉄道である。

付近の金生山石灰石を産出するため、美濃赤坂駅は石灰石輸送の中継地点となっており、1日2~3本貨物列車が発着している。

接続する鉄道路線

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームに隣接する線路が美濃赤坂駅の本線となっている。また付属する機回し線が現存している。ホームは駅構内の西端にあり、その北端に駅舎が置かれている。旅客駅としては大垣駅が管理する無人駅で、隣の荒尾駅と同様にTOICA導入は見送られている。自動券売機は設置されていない。ただし、当駅を発着する列車はワンマン運転を行っていないため、電車は当駅に着くと車掌が切符を回収し、発車後に車掌が切符を発券する。

副本線は7番線と機回し線隣の2番線の2線。7番線は貨物列車の着発線で、ここに市橋線が接続している。この他、駅構内には複数の側線があり、貨車留置などに使用されていた。2番線東隣の3番線には貨物ホームが設置されているが、現在では鉄道貨物の積み下ろし作業は行われていない。一部が西濃鉄道運輸のコンテナ留置場として使用されている。構内南側には西濃鉄道の機関区が設置されている。かつて駅東側の矢橋大理石工場へ続く専用線も存在し、レールはそのまま残されている。なお、分岐器操作などの駅業務はJR東海より委託された西濃鉄道が行っている。

駅周辺

歴史

隣の駅

東海旅客鉄道
東海道本線(美濃赤坂支線)
荒尾駅 - 美濃赤坂駅
西濃鉄道
市橋線(貨物線)
美濃赤坂駅 - 乙女坂駅

ギャラリー

関連項目