「松阪ショッピングセンターマーム」の版間の差分
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* 2000年[[10月6日]] - 店舗の西側部分を増築する工事が完了、新装開店する<ref>2000年10月4日 中日新聞 朝刊 18頁 松阪紀勢版 記事「子どもと若者焦点 松阪のマーム 6日増築オープン」、2000年10月6日 毎日新聞 地方版/三重 記事「きょう改装オープン--松阪ショッピングセンター /三重」、2000年10月7日 朝日新聞 名古屋地方版/三重 28頁 三重1 記事「中南勢最大級の大型店が開店 松阪 /三重」</ref>。 |
* 2000年[[10月6日]] - 店舗の西側部分を増築する工事が完了、新装開店する<ref>2000年10月4日 中日新聞 朝刊 18頁 松阪紀勢版 記事「子どもと若者焦点 松阪のマーム 6日増築オープン」、2000年10月6日 毎日新聞 地方版/三重 記事「きょう改装オープン--松阪ショッピングセンター /三重」、2000年10月7日 朝日新聞 名古屋地方版/三重 28頁 三重1 記事「中南勢最大級の大型店が開店 松阪 /三重」</ref>。 |
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== 出来事 == |
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=== 受水槽から死体 === |
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* 2008年11月27日の夕方、ショッピングセンター裏側に設置している[[繊維強化プラスチック|FRP]]製[[貯水槽|受水槽]]の内部から男性の遺体が発見された。遺体は死後1ヶ月程度経過していると見られ、[[三重県警察|三重県警]][[松阪警察署|松阪署]]では[[自殺]]であるとの見方で調べを進めている。この男性は11月1日から行方不明になっていた。11月8日に点検を行った際には異常は発見できなかったという<ref>[http://www.j-cast.com/2008/12/02031365.html 2008年12月2日J-CASTニュース]</ref>。 |
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* 発見当初にこの事件について報道したのは[[夕刊三重]](11月28日および12月3日)だけであり、[[NHK]]を含む大手マスコミにより報道されたのは12月4日以降であった<ref>[http://www.asahi.com/national/update/1204/NGY200812030010.html 2008年12月4日付朝日新聞]</ref>。 |
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* 発見後は上水道の使用を一時停止したために一部テナントが休業したが、6日後の12月3日、公式ホームページにおいて事件の経過と水質に関する報告を行い、全館で営業を再開した<ref>[http://www.matsusaka-marm.com/oshirase/081203.html 松阪マーム公式サイト]</ref>。 |
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* 現在、公式ホームページの謝罪文は12月3日の文章を若干変えた12月6日付の[[pdf]]のみとなっている。 |
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== 脚注 == |
== 脚注 == |
2008年12月17日 (水) 12:15時点における版
松阪マーム ÆON MATSUSAKA MARM | |
店舗名 | イオン松阪ショッピングセンター「MARM」 |
店舗数 | JUSCOと80の専門店 |
所在地 | 〒515-0812 三重県松阪市船江町1392-27 |
運営会社 | 松阪商業開発株式会社 (イオン完全子会社) |
店舗面積 | |
駐車場 | 2,200台 |
開業日 | 1992年10月27日 |
営業時間 | 9:00~22:00 (ジャスコ1階。フロア・店舗により異なる。) |
最寄IC | 伊勢自動車道松阪ICより約15分 |
最寄駅 | 近鉄山田線松ヶ崎駅より徒歩約5分 |
外部リンク | 公式サイト |
ÆON Group |
松阪マーム(まつさかまーむ)は、三重県松阪市にあるイオングループのショッピングセンター。イオン松阪マーム、ジャスコマームとも呼ばれる。
概要
- イオンが開発し、イオンの100%子会社の松阪商業開発が運営している。
- 愛称であるマーム(MARM)とは「MAtsusaka(松阪)+Re(くりかえし)+Message(メッセージ)」の略で、「松阪に絶え間なく情報のメッセージを発信し続けるSS」を意味する[1]。
- 建物構造:鉄骨・鉄筋コンクリート造 地上3階建 塔屋付き
- 店舗面積:25,777m²
- 駐車場:2,200台
売場構成
- ジャスコ松阪店とその他の専門店からなる。
- 1階は「食品と暮らしのフロア」、2階は「ファッションと装いのフロア」、3階は「生活雑貨・子供と家電のフロア」となっている。
- 1階には松阪船江郵便局や第三銀行松阪マーム店、ロッテリア・スガキヤ・サイゼリヤなどの飲食店が入居している。
- 2階には100円ショップダイソーなどがある。
沿革
- 1992年10月27日 - 松阪ショッピングセンター「マーム」が開店する[2]。
- 2000年6月1日 - 食料品売場を展開していたフレックスアコレ松阪マーム店が閉鎖、7月14日にジャスコ松阪店が食料品売場の営業を引き継ぎ、新装開店する[3]。
- 2000年10月6日 - 店舗の西側部分を増築する工事が完了、新装開店する[4]。
出来事
受水槽から死体
- 2008年11月27日の夕方、ショッピングセンター裏側に設置しているFRP製受水槽の内部から男性の遺体が発見された。遺体は死後1ヶ月程度経過していると見られ、三重県警松阪署では自殺であるとの見方で調べを進めている。この男性は11月1日から行方不明になっていた。11月8日に点検を行った際には異常は発見できなかったという[5]。
- 発見当初にこの事件について報道したのは夕刊三重(11月28日および12月3日)だけであり、NHKを含む大手マスコミにより報道されたのは12月4日以降であった[6]。
- 発見後は上水道の使用を一時停止したために一部テナントが休業したが、6日後の12月3日、公式ホームページにおいて事件の経過と水質に関する報告を行い、全館で営業を再開した[7]。
- 現在、公式ホームページの謝罪文は12月3日の文章を若干変えた12月6日付のpdfのみとなっている。
脚注
- ^ 1992年8月21日 日本食糧新聞 記事「松坂SCの名称が「マーム」に決まる、新生活情報館めざす」
- ^ 1992年9月30日 日本食糧新聞 記事「ジャスコとフレックスを核に三重県最大級の郊外型SC「マーム」10月27日にオープン」、1992年10月28日 中日新聞 朝刊 17頁 三重総合版 記事「県内最大級の郊外型大型店 松阪に「マーム」オープン 早朝から8000人の列 ジャスコ・フレックス 60の専門店が出店」
- ^ 2000年7月1日 中日新聞 朝刊 24頁 松阪紀勢版 記事「ジャスコ松阪店 食品売り場など大改装 14日に新装オープン」、2000年7月6日 毎日新聞 地方版/三重 記事「ジャスコ松阪店が14日に新装オープン--松阪市船江町 /三重」
- ^ 2000年10月4日 中日新聞 朝刊 18頁 松阪紀勢版 記事「子どもと若者焦点 松阪のマーム 6日増築オープン」、2000年10月6日 毎日新聞 地方版/三重 記事「きょう改装オープン--松阪ショッピングセンター /三重」、2000年10月7日 朝日新聞 名古屋地方版/三重 28頁 三重1 記事「中南勢最大級の大型店が開店 松阪 /三重」
- ^ 2008年12月2日J-CASTニュース
- ^ 2008年12月4日付朝日新聞
- ^ 松阪マーム公式サイト
外部リンク
- 松阪ショッピングセンター マーム
- 松阪船江郵便局詳細‐郵便局 - ショッピングセンター内にある郵便局