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[[移動体通信]]の[[端末]]が普及した当初、従量制の課金を採用しているサービスが多く、請求額が無制限に上がっていた。また、日本においては多くの場合、事後支払い方式であるために、学生・児童が、余暇に様々なコンテンツを楽しんでいて高額請求されるなど、支払い能力を超えた料金請求が発生し、[[社会問題]]となった。契約に問題があったとして、消費者と事業者の間で訴訟に発展した事例もある<ref>平成24年1月12日京都地方裁判所通信料金返還請求事件(平成22(ワ)3533)</ref>。 |
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| author = 岡田有花 |
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| title = 「パケ死」の意味が変わった? 「高額請求」ではなく…… |
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}}</ref>。また、'''日本国外でのデータ通信利用時に高額な請求を受ける事例が見られる。''' |
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⚫ | 「海外利用」の上限額を設定していても、何らかの理由(誤設定等)により、上限額を越えて請求が来た事例もある。国際[[ローミング]]中に、[[パケット定額制]]、[[音声通話定額制]]や[[モバイルデータ通信定額制]]を利用するには、特定の[[APN]]事業者に接続するなど、[[日本]]国内とは異なる設定が必要な場合がある<ref name="ascii">{{cite news|author=遠竹智寿子|url= |
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[[移動体通信]]の[[端末]]が一般にも普及した当初、やり取りされた情報量、つまり[[パケット]]の総量で利用料金が計算される制度であった。パケ死とは、当時このような料金制度に不慣れであった利用者が、何気なく[[ウェブサイト]]を閲覧したり、画像が添付された[[電子メール]]をやり取りしたり、[[着うた]]の[[コンテンツ]]を[[ダウンロード]]するといった利用をしていて、通信データ総量が思った以上にかさんでいたために、[[移動体通信事業者]]からの請求額が高額になる状態を指す俗語である。 |
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当時は請求額が無制限に上がりえた上、日本においては多くの場合、事後支払い方式であるために、支払能力を超えた利用料金が発生してしまうケースも出たことから、[[社会問題]]となった。学生・児童などが、余暇に様々なコンテンツを楽しんでいて、思わぬ高額な請求に保護者まで巻き込んで問題となることもあった。 |
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⚫ | 通信量が増大する原因として、以下のような利用形態が挙げられる<ref>{{Cite press release|和書|title=携帯電話のパケット通信料金の高額利用の防止策|publisher=[[総務省]]|date=2008-05-30|url=https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/2008/080530_16.html|accessdate=2017-05-25|archiveurl=https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3486523/www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/2008/080530_16.html|archivedate=2012-03-06}}</ref>。 |
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# データ量が大きい音楽や動画 |
# データ量が大きい音楽や動画 |
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# 携帯電話向けでない |
# 携帯電話向けでない[[ウェブページ]] |
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# 携帯電話をパソコンやPDAに |
# 携帯電話をパソコンや[[携帯情報端末|PDA]]に[[テザリング]]してのインターネット接続 |
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=== パケット定額制の登場 === |
=== パケット定額制の登場 === |
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{{see also|パケット定額制}} |
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定額制サービスが始まった最初のころは、定額制の適用される通信内容と適用されない内容の違いが消費者に分かりにくく、定額制だからとサービスを利用していて、後日請求金額から適用外であったことに気付くなどの混乱も発生している。特にモバイル通信など携帯電話を[[ノートパソコン]]に繋いで利用した場合は適用外となっていたために、[[国民生活センター]]などに相談した事例が報告されている |
定額制サービスが始まった最初のころは、定額制の適用される通信内容と適用されない内容の違いが消費者に分かりにくく、定額制だからとサービスを利用していて、後日請求金額から適用外であったことに気付くなどの混乱も発生している。特にモバイル通信など携帯電話を[[ノートパソコン]]に繋いで利用した場合は適用外となっていたために、[[国民生活センター]]などに相談した事例が報告されている{{r|kokusen}}。 |
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また、定額制プランに加入していてもパケ死が起こるリスクがある。そのひとつに、[[NTTドコモ]]だと「スピードモード」、[[SoftBank (携帯電話)|SoftBank]]だと「快適モード」といわれるサービスがある。通常は、2[[ギガバイト|GB]]のデータ通信プランを選択すると、2GB使いきれば、自動的に128[[ビット毎秒|kbps]]の低速通信になり、追加プランを購入するか選択できる。 |
また、定額制プランに加入していてもパケ死が起こるリスクがある。そのひとつに、[[NTTドコモ]]だと「スピードモード」、[[SoftBank (携帯電話)|SoftBank]]だと「快適モード」といわれるサービスがある。通常は、2[[ギガバイト|GB]]のデータ通信プランを選択すると、2GB使いきれば、自動的に128[[ビット毎秒|kbps]]の低速通信になり、追加プランを購入するか選択できる。 |
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しかし前述の「スピードモード」や「快適モード」の無制限プランを契約すると、選択画面が表示されず、自動的に追加料金1GB当たり税別1,000円が追加される。同様に[[au (携帯電話)|au]]のエクストラオプションに加入すると、2GBごとに税別2,500円が加算される。そのため実質青天井となり、それを知らずに使い続けると、多額の通信料請求 |
しかし前述の「スピードモード」や「快適モード」の無制限プランを契約すると、選択画面が表示されず、自動的に追加料金1GB当たり税別1,000円が追加される。同様に[[au (携帯電話)|au]]のエクストラオプションに加入すると、2GBごとに税別2,500円が加算される。そのため実質青天井となり、それを知らずに使い続けると、多額の通信料金が請求される可能性もある。 |
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[[2014年]]に発売された、[[iPhone 6]]や[[iPhone 6 Plus|6Plus]]を購入する場合は、それらへの加入が強制されているため、パケ死のリスクが指摘されている<ref>{{cite news |
[[2014年]]に発売された、[[iPhone 6]]や[[iPhone 6 Plus|6Plus]]を購入する場合は、それらへの加入が強制されているため、パケ死のリスクが指摘されている<ref>{{cite news |
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| title = iPhone6、キャリア乗り換え時のワナ 不必要なオプション強制加入で高額請求の恐れ |
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パケット定額制が利用可能な場合であっても、利用者の不十分な理解または勘違いにより、正しい利用や設定の方法、また料金プランやオプションの選択がなされておらず、パケ死の原因となる場合もある。 |
パケット定額制が利用可能な場合であっても、利用者の不十分な理解または勘違いにより、正しい利用や設定の方法、また料金プランやオプションの選択がなされておらず、パケ死の原因となる場合もある。 |
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パケット定額制に申し込んでいない利用者がパケット通信を使いすぎても、ある一定の上限額を超えては課金されないという、いわゆる「プライスキャップ制」を導入するキャリアもある。 |
パケット定額制に申し込んでいない利用者が、無線パケット通信を使いすぎても、ある一定の上限額を超えては課金されないという、いわゆる「プライスキャップ制」を導入するキャリアもある。 |
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* Y!mobile(ワイモバイル):「[http://www.ymobile.jp/service/others/packetanshin/ パケット安心サービス]」 |
* Y!mobile(ワイモバイル):「[http://www.ymobile.jp/service/others/packetanshin/ パケット安心サービス]」 |
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=== 意味の変化 === |
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⚫ | [[スマートフォン]]時代に入り、[[無線パケット通信]]料の料金体系が抜本的に変化したため、当時ほど一般的な問題とはなっておらず、パケ死は死語となりつつある。しかし、予め契約により決まっている月間データ通信量の上限を超えたため、通信速度制限が掛かる状態を「パケ死」と言って、従前の意味が変化している<ref>{{cite news|author=岡田 有花|url=https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1609/23/news086.html|title=「パケ死」の意味が変わった? 「高額請求」ではなく……|newspaper=ITmedia|date=2016-09-23|accessdate=2017-05-25}}</ref>。また、'''日本国外でのデータ通信利用時に高額な請求を受ける事例が見られる。''' |
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料金体系をよく理解していなかった消費者と事業者の間でトラブルが多発した。 |
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⚫ | 「海外利用」の上限額を設定していても、何らかの理由(誤設定等)により、上限額を越えて請求が来た事例もある。国際[[ローミング]]中に、[[パケット定額制]]、[[音声通話定額制]]や[[モバイルデータ通信定額制]]を利用するには、特定の[[APN]]事業者に接続するなど、[[日本]]国内とは異なる設定が必要な場合がある<ref name="ascii">{{cite news|author=遠竹 智寿子|url=https://weekly.ascii.jp/elem/000/002/608/2608655/?r=1|title=au iPhoneの海外パケット通信で請求76万円に陥ったワケ|newspaper=[[週刊アスキー]]|date=2012-02-03|accessdate=2016-10-06}}</ref>。定額サービスに対応しない[[国家]]でのデータローミングや、[[APN]]設定を適切に行わなかった場合、[[au (携帯電話)|au]]版[[iPhone]]は、[[GSM]]の[[無線パケット通信]]では、定額制の対象にならず、使用したデータ従量に応じて料金が発生する<ref name="ascii" />。この場合の「パケ死」は、アクセスポイントを自動設定したままで渡航したことで起こる。 |
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また民事裁判で、消費者側一部勝訴の下級審判例も出ている<ref>平成24年1月12日京都地方裁判所通信料金返還請求事件(平成22(ワ)3533)</ref>。 |
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== 脚注 == |
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<ref name="kokusen">{{Cite web|和書 |
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== 関連項目 == |
== 関連項目 == |
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* [[テレホーダイ]] |
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* [[パケット定額制]] |
* [[パケット定額制]] |
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* [[クローン携帯]] |
* [[クローン携帯]] |
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* [[携帯電話依存症|携帯依存症]] |
* [[携帯電話依存症|携帯依存症]] |
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* みかか死 - [[NTT]]からの過大な |
* [[みかか死]] - [[NTT]]からの過大なダイヤル通話料請求により、支払い困難または通信不能に陥った事を示す[[パソコン通信]]、[[ダイヤルアップ]]接続で[[インターネット]]、[[ドリームキャスト]]で[[オンラインゲーム]]を利用していた時代のスラング。「[[みかか]]」とはNTTを指す。 |
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== 外部リンク == |
== 外部リンク == |
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* {{Cite web|和書 |
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2024年12月26日 (木) 07:22時点における最新版
パケ死(パケし)とは、携帯電話などの通信量が想定外に大きくなった結果、通信料金が高額となり、支払困難または支払不能に陥るさまを表現した俗語である。近年はパケット定額制通信サービスが普及しているため少なくなりつつある。
経緯
[編集]移動体通信の端末が普及した当初、従量制の課金を採用しているサービスが多く、請求額が無制限に上がっていた。また、日本においては多くの場合、事後支払い方式であるために、学生・児童が、余暇に様々なコンテンツを楽しんでいて高額請求されるなど、支払い能力を超えた料金請求が発生し、社会問題となった。契約に問題があったとして、消費者と事業者の間で訴訟に発展した事例もある[1]。
通信量が増大する原因として、以下のような利用形態が挙げられる[2]。
パケット定額制の登場
[編集]定額制サービスが始まった最初のころは、定額制の適用される通信内容と適用されない内容の違いが消費者に分かりにくく、定額制だからとサービスを利用していて、後日請求金額から適用外であったことに気付くなどの混乱も発生している。特にモバイル通信など携帯電話をノートパソコンに繋いで利用した場合は適用外となっていたために、国民生活センターなどに相談した事例が報告されている[3]。
また、定額制プランに加入していてもパケ死が起こるリスクがある。そのひとつに、NTTドコモだと「スピードモード」、SoftBankだと「快適モード」といわれるサービスがある。通常は、2GBのデータ通信プランを選択すると、2GB使いきれば、自動的に128kbpsの低速通信になり、追加プランを購入するか選択できる。
しかし前述の「スピードモード」や「快適モード」の無制限プランを契約すると、選択画面が表示されず、自動的に追加料金1GB当たり税別1,000円が追加される。同様にauのエクストラオプションに加入すると、2GBごとに税別2,500円が加算される。そのため実質青天井となり、それを知らずに使い続けると、多額の通信料金が請求される可能性もある。
2014年に発売された、iPhone 6や6Plusを購入する場合は、それらへの加入が強制されているため、パケ死のリスクが指摘されている[4]。
プライスキャップ制
[編集]パケット定額制が利用可能な場合であっても、利用者の不十分な理解または勘違いにより、正しい利用や設定の方法、また料金プランやオプションの選択がなされておらず、パケ死の原因となる場合もある。
パケット定額制に申し込んでいない利用者が、無線パケット通信を使いすぎても、ある一定の上限額を超えては課金されないという、いわゆる「プライスキャップ制」を導入するキャリアもある。
- Y!mobile(ワイモバイル):「パケット安心サービス」
意味の変化
[編集]スマートフォン時代に入り、無線パケット通信料の料金体系が抜本的に変化したため、当時ほど一般的な問題とはなっておらず、パケ死は死語となりつつある。しかし、予め契約により決まっている月間データ通信量の上限を超えたため、通信速度制限が掛かる状態を「パケ死」と言って、従前の意味が変化している[5]。また、日本国外でのデータ通信利用時に高額な請求を受ける事例が見られる。
「海外利用」の上限額を設定していても、何らかの理由(誤設定等)により、上限額を越えて請求が来た事例もある。国際ローミング中に、パケット定額制、音声通話定額制やモバイルデータ通信定額制を利用するには、特定のAPN事業者に接続するなど、日本国内とは異なる設定が必要な場合がある[6]。定額サービスに対応しない国家でのデータローミングや、APN設定を適切に行わなかった場合、au版iPhoneは、GSMの無線パケット通信では、定額制の対象にならず、使用したデータ従量に応じて料金が発生する[6]。この場合の「パケ死」は、アクセスポイントを自動設定したままで渡航したことで起こる。
脚注
[編集]- ^ 平成24年1月12日京都地方裁判所通信料金返還請求事件(平成22(ワ)3533)
- ^ 『携帯電話のパケット通信料金の高額利用の防止策』(プレスリリース)総務省、2008年5月30日。オリジナルの2012年3月6日時点におけるアーカイブ 。2017年5月25日閲覧。
- ^ “パケット料金にご注意! 予想以上に高額になることも -携帯電話のパケット通信関連相談をめぐるトラブル-” (PDF). 国民生活センター (2007年4月5日). 2012年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年9月14日閲覧。
- ^ 編集部 (2014年10月15日). “iPhone6、キャリア乗り換え時のワナ 不必要なオプション強制加入で高額請求の恐れ”. ビジネスジャーナル 2016年10月7日閲覧。
- ^ 岡田 有花 (2016年9月23日). “「パケ死」の意味が変わった? 「高額請求」ではなく……”. ITmedia 2017年5月25日閲覧。
- ^ a b 遠竹 智寿子 (2012年2月3日). “au iPhoneの海外パケット通信で請求76万円に陥ったワケ”. 週刊アスキー 2016年10月6日閲覧。
関連項目
[編集]- テレホーダイ
- パケット定額制
- クローン携帯
- 携帯依存症
- みかか死 - NTTからの過大なダイヤル通話料請求により、支払い困難または通信不能に陥った事を示すパソコン通信、ダイヤルアップ接続でインターネット、ドリームキャストでオンラインゲームを利用していた時代のスラング。「みかか」とはNTTを指す。
外部リンク
[編集]- “パケット料金にご注意! 予想以上に高額になることも”. 国民生活センター (2007年4月5日). 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年6月19日閲覧。
- 重要なお知らせ パケット通信の高額利用に関するご注意 - NTTドコモ
- “ドコモ・KDDI・ソフトバンクとの意見交換の内容の公表”. 消費者機構日本. 2019年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年6月19日閲覧。
- “PC接続も定額制に 携帯各社が検討”. ITmedia +D モバイル (2007年4月13日). 2007年9月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年5月6日閲覧。