矢尾一樹のソースを表示

== 人物・特色 ==
テレビアニメ、映画、特撮、吹き替えなどで活躍{{R|excite|databank}}。

舞台にも数多く出演、音楽活動をしている{{R|seigura1}}。

二枚目のヒーロー役、冷徹な悪役、コミカルなキャラクターまで様々な役を演じている{{R|excite|seigura1}}。転機になったのはデビュー当初演じていたさわやかヒーロー系から悪役、クセのある役が増えていったことである{{R|アニメディア}}。さわやかヒーロー系のキャラクターは必ず台本の最後がカタカナで3つ以上さわやかに笑うシーンで終わり、海で女の子と水をかけ合っているような、さわやかな笑いが非常に難しかった{{R|アニメディア}}。何かの作品で悪役の笑いをしていた時は、ものすごくしっくりきたという{{R|アニメディア}}。悪役だが、セリフ一つとってみても、色々な演技が試せることからきちんと筋が通っている役のほうが面白いという{{R|アニメディア}}。

趣味、特技は[[剣道]]二段、剣武道初段{{R|maxmix}}、[[ギター]]、[[バスケットボール]]など。

イベントなどで登場する際の派手目の衣装はほとんどが自前であり、毛皮製品や靴の収集が趣味である。声優界では「矢尾さんと言えば短パン（ショートパンツ）」と言われる程、普段着として穿いており、多少寒くても冬本番まで我慢する程である。

自他ともに認める酒豪。ラジオ番組で自身の曲の替え歌を募集した際に、リスナーからそれを揶揄するような内容の替え歌『夜更けの酔っ払い』を投稿されるが、内容を気に入り採用される（採用者には本人が本レコーディングしたその曲のテープを送るという企画だった）。なお、舞台期間中は禁酒したりと、状況に応じて控えている。