YELL FROM NIPPON
YELL FROM NIPPON(エール フロム ニッポン)は、2006FIFAワールドカップの開催をきっかけに「サッカーボールをアフリカ・エリトリア国をはじめとした世界中の子供たちに届けよう」というテーマで、ジャンルを超えた様々な人たちが1曲を歌い継ぐというプロジェクト。
浜崎貴司を中心に2006年5月にリリースされたシングル「友情のエール」の売り上げ金は、サッカーボール購入費、運搬資金などに使われた。同年8月、YELL FROM NIPPON代表として浜崎貴司が購入したサッカーボールを届けにアフリカ・エリトリアに渡った。
作品
編集シングル『友情のエール』2006年5月31日(Victor Sweetsterレーベル)
参加アーティスト
編集楽器担当
編集- Drums:﨑山龍男(スピッツ)
- Bass:前田啓介(レミオロメン)
- Electric Guitar:佐藤タイジ(THEATRE BROOK)
- Acoustic Guitar:佐野史郎・浜崎貴司
- All Other Instruments:本間昭光
- Synthsist:飯田高広
- Violin:NAOTO
- Other Words & Music:MCU、Diggy-MO'、MOOMIN、BOSE