秋山裕
日本の経済学者
秋山 裕(あきやま ゆたか、1961年 - )は、日本の経済学者。慶應義塾大学准教授。経済学修士(慶應義塾大学)。
専門分野は経済発展論・計量経済学。国の経済発展を経済理論、経済統計を利用して研究している。
略歴
編集東京生まれ[1]。1985年に慶應義塾大学経済学部卒業、1987年に慶應義塾大学大学院経済学研究科修士課程修了、同大学経済学部助手、1994年に慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程単位取得、同大学経済学部専任講師[2]、1996年に助教授を経て、2007年より慶應義塾大学准教授[3]。
所属学会
編集- American Economic Association、
- Western Economic Association International
- East Asian Economic Association
- 日本経済学会
- アジア経済学会
著書
編集- 「応用計量経済学〈1〉 (数量経済分析シリーズ)」(多賀出版、共著、1997/9/1)
- 「経済発展論入門」(東洋経済新報社、単著、1999/3/30)
- 「統計学基礎講義 第2版」(慶應義塾大学出版会、単著、2015/4/7)
- 「Rによる計量経済学」(オーム社、単著、2018/9/4)
- 「統計学基礎講義 第3版」(慶應義塾大学出版会、単著、2022/4/7)
脚注
編集- ^ “秋山 裕”. web.econ.keio.ac.jp. 2023年2月8日閲覧。
- ^ “研究者詳細 - 秋山 裕”. k-ris.keio.ac.jp. 2023年2月8日閲覧。
- ^ “研究者詳細 - 秋山 裕”. k-ris.keio.ac.jp. 2023年2月8日閲覧。