カイシンキョウクの投稿記録

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2024年8月15日 (木)

2024年8月14日 (水)

2024年8月13日 (火)

2024年8月12日 (月)

2024年8月11日 (日)

2024年8月10日 (土)

  • 04:412024年8月10日 (土) 04:41 差分 履歴 +382 易経誤った記述を修正しました。高田眞治・後藤基巳『易経(上)』(24~25p)を確認すると、高田は「孔子が十翼を作ったということについては、宋の欧陽修以来これを疑う者が多く、十翼は孔子の作にあらずということは、その後の多くの学者によって容認されている」「たとえ十翼が孔子自ら筆を下して作ったものでないとしても十翼は孔子門流、特に子思、孟子の学派の手によって成り、その中には孔子の思想が含有せられているものとみてさしつかえないであろう」とは述べていますが、「彖伝・象伝(だけ)は孔子が作った」などとは述べていません。また、「十翼のうち彖象二伝の文が最も簡奥で、春秋、論語の文に近く」という意見はあくまで高田ひとりの意見です。また、「宋儒の狂妄なる、欧陽修輩の如き、動もすれば輒ち夫子の作に非ずとするは、忌憚無きの甚だしき者と謂うべし」という意見はあくまで毛奇齢ひとりの意見です。また、「十翼は孔子門流、特に子思、孟子の学派の手によって成り」という意見はあくまで高田ひとりの意見です。

2024年8月9日 (金)

2024年8月8日 (木)

2024年8月7日 (水)

2024年8月6日 (火)

2024年8月5日 (月)

2024年8月4日 (日)

  • 03:452024年8月4日 (日) 03:45 差分 履歴 −16 周易修正
  • 02:112024年8月4日 (日) 02:11 差分 履歴 −797 易経虚偽を削除。まず本田は「孔子が十翼を作ったということだけではない、孔子が易を読んだことすらが疑わしい」(『易学 成立と展開』29p)と述べている。次に『易(中国古典選)』を確認すると、「繋辞全篇を見て来ると、宋の欧陽修(『易童子問』)の非難する、論述の重複と脈絡の混雑は確かにあるが(特に下伝の後半)、その文章は朗々として誦すべく、その変化に即して不易を見る哲学は、今日から見ても興味深いものがある」(同書612p)「(説卦伝について)清の王夫之は、古代の筮者の世俗的占いのためのもので、文王周公の原意ではなかろうという」(同書630p)「(『序卦伝』について)清の王夫之は、決して聖人の作ではないという(『周易外伝』)」(同書631p)とあるのみ。また同書14pにも「近時の研究は、もっぱら偶像破壊的方向に関心を集中してきた。しかし、『易』がはなはだ古い発生にかかり、長い間の中国的叡智の累積の上に成り立っていることは否定できない事実である。たとえ聖人の名が冠せられないにしても、それは易の面白さをいささかも損じない」とあるのみ。従って本田は「繋辞伝(だけ)は孔子が作った」などとは言っていません。
  • 01:202024年8月4日 (日) 01:20 差分 履歴 −15 易経正確な表現へと修正
  • 01:042024年8月4日 (日) 01:04 差分 履歴 +1,893 周易加筆

2024年8月3日 (土)

2024年8月2日 (金)

2024年8月1日 (木)

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