早良テレビ中継局
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中継局概要
編集デジタルテレビ放送
編集リモコン 番号[1] |
放送局名 | チャンネル 番号[1] |
空中線 電力[1] |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域内 世帯数[1] |
運用開始日[2] |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | KBC 九州朝日放送 |
41 | 300mW | 1.2W | 垂直偏波 | 福岡県 | 約7,543世帯 | 2008年 12月1日 |
2 | NHK 福岡教育 |
43 | 1W | 全国 | ||||
3 | NHK 福岡総合 |
38 | 福岡県 | |||||
4 | RKB RKB毎日放送 |
36 | 1.2W | |||||
5 | FBS 福岡放送 |
20 | ||||||
7 | TVQ TVQ九州放送 |
35 | ||||||
8 | TNC テレビ西日本 |
18 | 1.25W |
- 所在地: 福岡市早良区(西山南方高原)[2][1][3][4]
- 放送区域: 福岡市西区及び早良区の各一部[1][3][4]
- 2008年10月9日に予備免許が交付され[5]、11月4日から試験放送を実施[5]。11月25日に本免許が交付され、12月1日に本放送を開始した[2]。
アナログテレビ放送
編集チャンネル 番号 |
放送局名 | 空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
40 | NHK 福岡教育 |
映像3W/ 音声750mW |
映像8.7W/ 音声2.2W |
垂直偏波 | 全国 | 4,800世帯[6] | 1970年 1月27日[7] |
42 | NHK 福岡総合 |
福岡県 | |||||
44 | FBS 福岡放送 |
映像9.7W/ 音声2.4W |
1977年 6月10日[8][9] | ||||
50 | RKB RKB毎日放送 | ||||||
56 | KBC 九州朝日放送 |
4,353世帯[6] | 1977年 6月9日[10] | ||||
28 → 58[11][12] | TVQ TVQ九州放送 |
4,800世帯[6] | 1994年 1月14日[6] | ||||
62 | TNC テレビ西日本 |
1977年 6月10日[13] |
出典・脚注
編集- ^ a b c d e f 早良デジタルテレビ中継局の概要 (PDF) (総務省九州総合通信局)
- ^ a b c 福岡県の開局済みのデジタル親局、及びデジタル中継局(総務省九州総合通信局)
- ^ a b 早良デジタル中継局の概要(報道資料2008年10月9日) (PDF) (総務省九州総合通信局)
- ^ a b 早良デジタル中継局のリモコン番号、チャンネル、放送区域(報道資料2008年10月9日) (PDF) (総務省九州総合通信局)
- ^ a b 福岡県福岡市早良、太宰府、豊前及び築城地区の地上デジタルテレビジョン放送局に予備免許-早良、太宰府、大河内及び築城デジタル中継局 本年12月1日開局予定(報道資料2008年10月9日)(総務省九州総合通信局)
- ^ a b c d NHKアイテック/編集; 日本放送協会/監修; 日本民間放送連盟/監修『全国テレビジョン・FM・ラジオ放送局一覧 2004』NHKアイテック、2004年、808頁。
- ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室『NHK年鑑'70』日本放送出版協会、1970年、308頁。
- ^ 福岡放送30年史編纂委員会 企画・編集『FBS福岡放送30年史』福岡放送、1999年、200頁。
- ^ RKB毎日放送株式会社社史編纂小委員会 編『RKB30~40年:多メディア時代への挑戦』RKB毎日放送、1991年、238頁。
- ^ 九州朝日放送50周年記念事業委員会 編『九州朝日放送50年史 資料編』九州朝日放送、2004年、27頁。
- ^ アナログ周波数変更対策工事のスケジュール(平成16年11月開始分)(報道資料2004年10月27日)(総務省九州総合通信局)
- ^ アナログ周波数変更対策終了状況(平成16年12月31日現在)(報道資料2005年1月12日)(総務省九州総合通信局)
- ^ テレビ西日本開局50年史編纂室 編『テレビ西日本開局50年史:おっ!?テレ西』テレビ西日本、2008年、88頁。