新倉村
日本の埼玉県北足立郡にあった村
新倉村(にいくらむら)は、埼玉県北足立郡(旧新座郡)に存在した村。
にいくらむら 新倉村 | |
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廃止日 | 1943年4月1日 |
廃止理由 |
新設合併 新倉村、白子村 → 大和町 |
現在の自治体 | 和光市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 埼玉県 |
郡 | 北足立郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,064人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 |
埼玉県:北足立郡朝霞町、美谷本村、内間木村、白子村 東京府:東京市(板橋区) |
新倉村役場 | |
所在地 | 埼玉県北足立郡新倉村 |
座標 | 北緯35度47分18秒 東経139度36分41秒 / 北緯35.78839度 東経139.61147度座標: 北緯35度47分18秒 東経139度36分41秒 / 北緯35.78839度 東経139.61147度 |
ウィキプロジェクト |
地理
編集歴史
編集- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に平行して上新倉村は一村独立し新座郡新倉村が成立、下新倉村は白子村に吸収合併される。
- 1891年(明治24年)6月15日 - 村南西部の字長沼、久保原および長久保[1]が東京府北豊島郡大泉村に編入される。
- 1896年(明治29年)3月29日 - 新座郡が北足立郡に編入されたことに伴い、所属郡が北足立郡となる。
- 1934年(昭和9年)2月1日 - 東上鉄道(現:東武東上線)にいくら駅(現:和光市駅)が開業。
- 1934年(昭和9年)7月12日 - 駅名を新倉駅に変更。
- 1943年(昭和18年)4月1日 - 白子村と合併し、大和町が成立。新倉村は消滅した。