大肚王国
台湾原住民による部族国家
大肚王国(だいとおうこく、英語: Kingdom of Middag)は、16世紀半ばから18世紀初頭の190年間、台湾原住民のパポラ族、バブザ族、パゼッヘ族、ホアンヤ族、タオカス族、カハブ族により構成される部族国家。領域は現在の台中市・彰化県・南投県一帯にあたる。1732年、清国の攻撃を受けて消滅した(大甲西社抗清事件(中国語版))。
台湾の歴史 | |
---|---|
台湾史年表 | |
先史時代 オランダ統治時代 (1624-1662) 鄭氏政権 (1662-1683) 清朝統治時代 (1683-1895) 台湾民主国 (1895) 日本統治時代 (1895-1945) 中華民国統治時代 (1945-現在) | |
政治史 経済史 建築史(中国語版) (十大土木史蹟 - 百大建設) 文化史(中国語版) 社会史 教育史 メディア史 軍事史(中国語版) 交通史 中台関係 | |
台北の歴史 高雄の歴史 | |
台湾古跡一覧 遺跡 | |
参考 | |
中国の歴史 中華民国の歴史 | |
その他台湾に関する記事 | |
文化 - 経済 - 地理 政治 - 教育 - 軍事 人口 - 言語 - 交通 | |
テンプレートを表示 |
この項目は、台湾に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ:台湾 / P:アジア)。 |