丸山裕子

日本の女優、女性声優 (1946-)

丸山 裕子(まるやま ひろこ、本名:峰 裕子(みね ひろこ[5]、旧姓:丸山〈まるやま〉)、1946年10月22日[4] - )は、日本女優声優テアトル・エコー[6]所属。東京都生まれ。

まるやま ひろこ
丸山 裕子
プロフィール
本名 峰 裕子
(みね ひろこ)(旧姓:丸山)
愛称 マル[1]
性別 女性
出身地 日本の旗 日本東京都[2][3]
生年月日 (1946-10-22) 1946年10月22日(78歳)
血液型 B型[4]
身長 151 cm[2]
職業 女優声優
事務所 テアトル・エコー
配偶者 峰恵研
女優活動
活動期間 1960年代 -
ジャンル テレビドラマ舞台
声優活動
活動期間 1960年代 -
ジャンル アニメゲーム吹き替え
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

俳優声優峰恵研(2002年に死別)。

略歴

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東京都立大森高等学校卒業[7]。東宝芸能学校卒業[4]

役者になるきっかけはテアトル・エコーの喜劇路線が気に入って、入団したからである[1]

人物

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女優としても舞台テレビドラマなどで活躍している。

小原乃梨子の代役として『ドラえもん』の野比のび太、劇場版『アルプスの少女ハイジ』のペーターを演じたことがある。

出演

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太字はメインキャラクター。

テレビドラマ

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テレビアニメ

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1967年
1968年
1969年
1970年
1971年
1972年
1973年
1974年
1975年
1976年
1977年
1978年
1979年
1980年
1981年
1982年
1983年
1984年
1985年
1986年
1987年
1988年
1989年
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1997年
1998年
1999年
2004年
2010年
2011年

劇場アニメ

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1972年
1973年
1974年
1979年
1980年
1981年
1982年
1983年
1984年
1985年
1986年
1988年
1989年
1990年
2014年
1988年
1989年
1995年
1999年

Webアニメ

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ゲーム

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吹き替え

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人形劇

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特撮

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1967年
1968年
1970年
1976年
1983年
1986年

ドラマCD

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その他

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出典

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  1. ^ a b 『アニメーション大百科』東京三世社、1981年、241頁。 
  2. ^ a b 丸山裕子”. テアトル・エコー. 2020年1月26日閲覧。
  3. ^ a b 掛尾良夫 編「女性篇」『声優事典 第二版』キネマ旬報社、1996年3月30日、533-534頁。ISBN 4-87376-160-3 
  4. ^ a b c 丸山裕子”. テアトル・エコー. 2015年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月26日閲覧。
  5. ^ 成美堂出版 編「女性篇」『声優名鑑』成美堂出版、1999年8月10日、273頁。ISBN 4-415-00878-X 
  6. ^ 熊倉一雄&丸山裕子インタビュー
  7. ^ 「女性の部」『日本タレント名鑑 2018』VIPタイムズ社、2018年1月25日、729頁。ISBN 978-4-904674-09-3 
  8. ^ ひみつのアッコちゃん”. 東映アニメーション. 2016年6月16日閲覧。
  9. ^ 作品データベース”. タツノコプロ 公式サイト. タツノコプロ. 2023年3月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月6日閲覧。
  10. ^ 新オバケのQ太郎”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2024年5月6日閲覧。
  11. ^ 植草信和 編「富野由悠季フィルモグラフィー(原口正宏)」『富野由悠季 全仕事』キネマ旬報社〈キネ旬ムック〉、1999年6月9日、415頁。ISBN 4-87376-514-5 
  12. ^ はじめ人間ギャートルズ”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2024年5月6日閲覧。
  13. ^ ドカベン”. 日本アニメーションOFFICIAL SITE. 日本アニメーション. 2016年8月2日閲覧。
  14. ^ 作品データベース ポールのミラクル大作戦”. タツノコプロ 公式サイト. タツノコプロ. 2022年12月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月6日閲覧。
  15. ^ 超合体魔術ロボ ギンガイザー”. 日本アニメーションOFFICIAL SITE. 日本アニメーション. 2016年6月3日閲覧。
  16. ^ 星の王子さま・プチ・プランス”. メディア芸術データベース. 2016年8月17日閲覧。
  17. ^ シートン動物記 りすのバナー”. 日本アニメーション. 2023年5月27日閲覧。
  18. ^ 愛の学校クオレ物語”. 日本アニメーションOFFICIAL SITE. 日本アニメーション. 2016年8月2日閲覧。
  19. ^ 科学救助隊テクノボイジャー”. メディア芸術データベース. 2016年9月27日閲覧。
  20. ^ キャプテン翼(第1作)|アニメキャスト・キャラクター・登場人物・1983秋アニメ最新情報一覧”. アニメイトタイムズ (2022年6月13日). 2022年10月3日閲覧。
  21. ^ あした天気になあれ”. メディア芸術データベース. 2016年9月27日閲覧。
  22. ^ 魔法のアイドルパステルユーミ”. ぴえろ公式サイト. 2022年9月2日閲覧。
  23. ^ ロボタン”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2023年6月25日閲覧。
  24. ^ 『魔神英雄伝ワタル メモリアルブック』新紀元社、2006年3月3日、40頁。ISBN 978-4-7753-0436-5 
  25. ^ 魔法のエンジェルスイートミント”. KING AMUSEMENT CREATIVE 公式サイト. KING AMUSEMENT CREATIVE. 2016年7月2日閲覧。
  26. ^ クッキングパパ”. エイケン オフィシャルサイト. 2016年6月19日閲覧。
  27. ^ 花の魔法使いマリーベル”. KING AMUSEMENT CREATIVE. 2016年7月2日閲覧。
  28. ^ パンダ・コパンダ”. メディア芸術データベース. 2022年10月3日閲覧。
  29. ^ パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2024年5月6日閲覧。
  30. ^ キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. D51の大冒険 きかんしゃやえもん. 東映アニメーション. 2024年5月30日閲覧。
  31. ^ キャプテン翼 ヨーロッパ大決戦”. メディア芸術データベース. 2022年9月28日閲覧。
  32. ^ キャプテン翼 危うし! 全日本Jr.”. メディア芸術データベース. 2022年9月28日閲覧。
  33. ^ キャプテン翼 明日に向って走れ!”. メディア芸術データベース. 2022年9月29日閲覧。
  34. ^ となりのトトロ”. 金曜ロードSHOW!. 2016年6月5日閲覧。
  35. ^ 参加声優紹介”. キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~ 公式サイト. KLab. 2017年6月21日閲覧。
  36. ^ 『円谷プロ画報 (1)』(竹書房・2013年) p.206

外部リンク

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