ケーブルガイ
『ケーブルガイ』(原題: The Cable Guy)は、1996年のアメリカ映画。スリラー映画およびブラック・コメディ作品である。
ケーブルガイ | |
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The Cable Guy | |
監督 | ベン・スティラー |
脚本 |
ルー・ホルツ・Jr ジャド・アパトー[1][2] |
製作 |
アンドリュー・リクト ジェフリー・ミュラー ジャド・アパトー |
製作総指揮 |
ブラッド・グレイ バーリン・ブリスタイン マーク・ガーヴィッツ |
出演者 |
ジム・キャリー マシュー・ブロデリック レスリー・マン |
音楽 | ジョン・オットマン |
撮影 | ロバート・ブリンクマン |
編集 | スティーヴン・ワイズバーグ |
配給 | ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント |
公開 |
1996年6月14日 1996年10月13日 |
上映時間 | 95分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $47,000,000[3] |
興行収入 | $102,825,796[3] |
あらすじ
編集恋人と別れ、新しい部屋に引っ越すことになったスティーヴン。ケーブルテレビを見ようと配線工を呼んだ彼だったが、やってきた配線工は異常なほど親切な上に馴れ馴れしかった。スティーヴンはチップ・ダグラスと名乗るその配線工と親しくなり、一緒に出かけるようになる。
キャスト
編集※括弧内は日本語吹替
- ケーブルガイ - ジム・キャリー(江原正士)
- スティーヴン・コヴァックス - マシュー・ブロデリック(平田広明)
- ロビン・ハリス - レスリー・マン(玉川紗己子)
- リック - ジャック・ブラック(石川禅)
- サム・スウィート/スタン・スウィート - ベン・スティラー(家中宏)
- スティーヴンの父親 - ジョージ・シーガル(村松康雄)
- スティーヴンの母親 - ダイアン・ベイカー(火野カチコ)
- スティーヴンの兄弟 - ボブ・オデンカーク
- スティーヴンの上司 - ハリー・オライリー(仲野裕)
- スティーヴンの秘書 - エイミー・スティラー
- ロビンのデート相手 - オーウェン・ウィルソン(家中宏)
- ショーの司会 - アンディ・ディック(千田光男)
- ウェイトレス - ジャニーン・ガラファロー
- ケーブルガイの母親 - キャシー・グリフィン
- エリック・ロバーツ(秋元羊介)
- 劇中映画『めぐり逢えたら』のトム・ハンクス(家中宏)
スタッフ
編集- 監督:ベン・スティラー
- 製作:アンドリュー・リクト、ジェフリー・ミュラー、ジャド・アパトー
- 製作総指揮:ブラッド・グレイ、バーリン・ブリスタイン、マーク・ガーヴィッツ
- 脚本:ルー・ホルツ・Jr、ジャド・アパトー
- 撮影:ロバート・ブリンクマン
- 美術:シャロン・シーモア
- 編集:スティーヴン・ワイズバーグ
- 音楽:ジョン・オットマン
脚注
編集- ^ “Judd Apatow Tells Us the Legend of The Cable Guy, the Bomb That Wasn't” (英語). Vulture. (2011年3月1日) 2018年6月9日閲覧。
- ^ “13 Hooked Up Facts About The Cable Guy” (英語). (2016年6月14日) 2018年6月9日閲覧。
- ^ a b “The Cable Guy (1996)”. Box Office Mojo. 2009年10月26日閲覧。