宮沢由佳
日本の政治家
宮沢 由佳（みやざわ ゆか、1962年11月19日 - ）は、日本の政治家。参議院議員（立憲民主党・1期）。
| 宮沢 由佳 みやざわ ゆか | |
|---|---|
| 生年月日 | 1962年11月19日（62歳） |
| 出生地 |
 日本 愛知県名古屋市 |
| 出身校 | 名古屋市立保育短期大学保育科（現：名古屋市立大学） |
| 前職 | NPO法人職員 |
| 所属政党 |
（民主党→） （民進党→） （無所属→） 立憲民主党 |
| 称号 | 保育士 |
| 公式サイト | 参議院議員 宮沢ゆか |
| 選挙区 | 山梨県選挙区 |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2016年7月26日 - 現職 |
経歴
愛知県名古屋市生まれ[1]。名古屋市立保育短期大学（現：名古屋市立大学）卒業後、名古屋市職員として保育園に6年間勤務。
1991年、甲府市に「ちびっこはうす」設立。
2002年、「NPO法人子育て支援センターちびっこはうす」設立し、理事を務める。また、社会福祉法人こどものあした福祉会 理事長・やまなし子育て支援プラン策定委員・山梨県ニュービジネス協議会理事・山梨県立大学非常勤講師・山梨県総合計画審議会委員等歴任。
2016年1月25日、民主党県連は、第24回参議院議員通常選挙の山梨県選挙区に宮沢を擁立する方針を決めた[2]。同年7月10日に行われた参院選において、山梨県選挙区より野党統一候補として立候補し初当選[3]。
政策
- 安全保障関連法は廃止すべき[5]。
- 憲法改正に反対[5]。
- 憲法9条の改正に反対[5]。
- 緊急事態条項の創設に反対[5]。
- 政治的公平性を欠く放送を繰り返した放送局に対し、電波停止を命じる可能性に言及した高市早苗総務相の姿は問題だ[5]。
- 来年4月の消費税率10％への引き上げについて、法改正し、引き上げを延期または中止すべきだ[5]。
- 安倍政権の経済政策「アベノミクス」の恩恵は、地方や中小企業に及んでいるとは思わない[5]。
- 環太平洋パートナーシップ協定に反対[5]。
- 原発は日本に必要ない[5]。
- 米軍普天間基地は国外に移設すべき[5]。
- 核武装について、将来にわたって検討すべきでない[5]。
- 国会議員は定数を削減すべき[5]。
- 選択的夫婦別姓制度導入についての選択式アンケートにおいて、「どちらかといえば賛成」としている[6]。
出典
- ^ 宮沢 由佳（みやざわ ゆか）：参議院
- ^ “民主山梨県連、輿石氏後継に宮沢氏擁立へ”. 産経新聞. (2016年1月26日) 2017年8月3日閲覧。
- ^ 2016参院選 山梨選挙区開票速報
- ^ “宮沢由佳氏が立憲入党”. 時事通信社. (2018年8月21日) 2018年8月21日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l 2016参院選 毎日新聞候補者アンケート
- ^ 2016年候補者候補者アンケート （朝日・東大谷口研究室共同調査）
外部リンク
- 参議院議員 宮沢ゆか（みやざわゆか）の公式サイト
- 宮沢由佳 (@chibikkorijicho) - X（旧Twitter）
- ゆかネット山梨 宮沢ゆか後援会 (yukanet2016) - Facebook
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