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{{画像提供依頼|顔写真|date=2024年12月|cat=人物|cat2=山梨県}}
{{政治家
|人名 = 宮沢 由佳
|各国語表記 = みやざわ ゆか
|画像 =
|画像説明 =
|国略称 = {{JPN}}
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|没年月日 = <!-- {{死亡年月日と没年齢|XXXX|XX|XX|YYYY|YY|YY}} -->
|死没地 =
|出身校 = [[名古屋市立保育短期大学]]保育科
|前職 = NPO法人理事
|現職 =
|所属政党 = ([[民主党 (日本 1998-2016)|民主党]]→)<br />([[民進党]]→)<br />([[無所属]]→)<br />([[立憲民主党 (日本 2017)|旧立憲民主党]]→)<br />[[立憲民主党 (日本 2020)|立憲民主党]]([[サンクチュアリ (立憲民主党のグループ)|
|称号・勲章 = [[保育士]]
|配偶者 =
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|選挙区 = [[山梨県選挙区]]
|当選回数 = 1回
|就任日 =
|退任日 =
}}
'''宮沢 由佳'''(宮澤 由佳<ref>{{Cite web |title=ちびっこはうす保育園の公式ホームページ |url=https://kodomoashita.jp/ashita.html |website=kodomoashita.jp |access-date=2024-12-15}}</ref>、みやざわ ゆか、[[1962年]][[11月19日]] - )は、[[日本]]の[[政治家]]。[[立憲民主党 (日本 2020)|立憲民主党]]所属の元[[参議院|参議院議員]](1期)
== 経歴 ==
[[愛知県]][[名古屋市]]生まれ<ref>[
1991年、[[甲府市]]に「ちびっこはうす」設立。2002年、「[[NPO法人]]子育て支援センターちびっこはうす」設立し、理事を務める。また、[[社会福祉法人]]こどものあした福祉会 理事長・やまなし子育て支援プラン策定委員・山梨県ニュービジネス協議会理事・[[山梨県立大学]]非常勤講師・山梨県総合計画審議会委員等歴任。▼
2016年1月25日、[[民主党 (日本 1998-2016)|民主党]]県連は、[[第24回参議院議員通常選挙]]の[[山梨県選挙区]]に宮沢を擁立する方針を決めた<ref>{{Cite news|url=https://www.sankei.com/article/20160126-KLDBIAGDCBLLDJCBPGUAS6KV4A/|title=民主山梨県連、輿石氏後継に宮沢氏擁立へ|newspaper=[[産経新聞]]|date=2016-1-26|accessdate=2017-8-3}}</ref>。同年7月10日に行われた参院選において、山梨県選挙区より[[野党]]統一候補として立候補し初当選<ref>{{Cite news|和書 |title=毎日新聞,2016参院選,選挙,山梨 - 毎日新聞{{リンク切れ|date=2024年12月}} |url=http://mainichi.jp/senkyo/24san/area/?aid=B19000 |work=毎日新聞 |access-date=2024-12-15 |language=ja-JP |date=}}</ref>。
▲2002年、「[[NPO法人]]子育て支援センターちびっこはうす」設立し、理事を務める。また、[[社会福祉法人]]こどものあした福祉会 理事長・やまなし子育て支援プラン策定委員・山梨県ニュービジネス協議会理事・[[山梨県立大学]]非常勤講師・山梨県総合計画審議会委員等歴任。
2022年7月10日に行われた[[第26回参議院議員通常選挙]]においては[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]所属の[[永井学]]に敗れ落選した<ref>{{Cite web |title=立憲現職の宮沢由佳氏、落選見込み 重点区の山梨で野党の議席守れず:朝日新聞デジタル |url=https://www.asahi.com/articles/ASQ716KLDQ6YUZOB00J.html |website=朝日新聞デジタル |date=2022-07-10 |access-date=2024-12-15 |language=ja}}</ref>。
== 政策 ==▼
* 選択的[[夫婦別姓]]制度導入についての選択式アンケートにおいて、「どちらかといえば賛成」としている<ref>[http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2016/asahitodai/ 2016年候補者候補者アンケート (朝日・東大谷口研究室共同調査)]</ref>。▼
==
=== 憲法 ===
{{Reflist}}▼
* [[日本国憲法|憲法]][[憲法改正論議|改正]]について、2016年の朝日新聞社のアンケートで「どちらかと言えば反対」と回答<ref name="asahi-todai2016">{{Cite web|和書|url=http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2016/asahitodai/koho.html?k=B000021EP | title=宮沢由佳 |website=2016参院選 候補者アンケート(朝日・東大谷口研究室共同調査) | publisher=朝日新聞社 | date= | accessdate=2022-5-18 }}</ref>。同年の毎日新聞社のアンケートで「反対」と回答<ref name="mainichi2016"/>。2022年のNHKのアンケートで「反対」と回答<ref name="NHK2022">{{Cite web|和書|url=https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/sangiin/survey/50761.html | title=選挙区 山梨 | website=候補者アンケート - 参院選2022 |publisher=NHK | date= | accessdate=2022-6-27 }}</ref>
* [[日本国憲法第9条|9条]]改憲について、2016年、2022年の毎日新聞社のアンケートで「反対」と回答<ref name="mainichi2016">{{cite news |url=http://mainichi.jp/senkyo/24san/meikan/?mid=B19000001001 |title=2016参院選 民進 山梨 宮沢由佳 |newspaper=毎日新聞 |date= |accessdate=2022-5-18 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20160628072752/http://mainichi.jp/senkyo/24san/meikan/?mid=B19000001001 |archivedate=2016-6-28 }}</ref><ref name="mainichi2022">{{Cite web|和書|url=https://mainichi.jp/senkyo/26san/meikan/?mid=B19000002002 | title=宮沢由佳 立憲 山梨 |website=第26回参院選 | publisher=毎日新聞社 | date= | accessdate=2022-6-28 }}</ref>。9条への[[自衛隊]]の明記について、2022年のNHKのアンケートで「反対」と回答<ref name="NHK2022"/>。
* 憲法を改正し[[国家緊急権|緊急事態条項]]を設けることについて、2022年のNHKのアンケートで「反対」と回答<ref name="NHK2022"/>。
=== 外交・安全保障 ===
* 「他国からの攻撃が予想される場合には先制攻撃もためらうべきではない」との問題提起に対し、2016年のアンケートで「反対」と回答<ref name="asahi-todai2016"/>。
* [[敵基地攻撃能力]]を持つことについて、2022年のNHKのアンケートで「どちらかと言えば反対」と回答<ref name="NHK2022"/>。
* 「北朝鮮に対しては対話よりも圧力を優先すべきだ」との問題提起に対し、2016年のアンケートで「どちらとも言えない」と回答<ref name="asahi-todai2016"/>。
* [[安全保障関連法]]の成立について、2016年の毎日新聞社のアンケートで「廃止すべき」と回答<ref name="mainichi2016"/>。
* 普天間基地の[[辺野古]]移設について、2016年の毎日新聞社のアンケートで「反対」「国外に移設すべき」と回答<ref name="mainichi2016"/>。2022年の毎日新聞社のアンケートで「反対」と回答<ref name="mainichi2022"/>。
* ロシアは2022年2月24日、[[2022年ロシアのウクライナ侵攻|ウクライナへの全面的な軍事侵攻]]を開始した<ref>{{Cite web|和書|author= |url=https://jp.reuters.com/article/ukraine-russia-invasion-kuleba-idJPKBN2KT0DR | date=2022-2-24 |title=ロシアが全面侵攻開始、ウクライナは自国を防衛=クレバ外相 |publisher=[[ロイター]] | accessdate=2022-2-28 }}</ref>。日本政府が行ったロシアに対する制裁措置についてどう考えるかとの問いに対し、2022年のNHKのアンケートで「さらに強めるべきだ」と回答<ref name="NHK2022"/>。同年の毎日新聞社のアンケートで「制裁をより強めるべきだ」と回答<ref name="mainichi2022"/>。
* 2022年6月7日、政府は経済財政運営の指針「骨太方針」を[[閣議 (日本)|閣議]]決定した。[[北大西洋条約機構|NATO]]加盟国が[[軍事費|国防費]]の目標としている「[[国内総生産|GDP]]比2%以上」が例示され、防衛力を5年以内に抜本的に強化する方針が明記された<ref>{{cite news |author=川田篤志、柚木まり |url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/182147 | title=防衛費や子ども関連費倍増も 財源検討は参院選後に先送り 政府が「骨太方針」閣議決定 | newspaper=東京新聞 | date=2022-6-8 | accessdate=2022-6-27 }}</ref>。「防衛費を今後どうしていくべきだと考えるか」との問いに対し、2022年のNHKのアンケートで「ある程度減らすべき」と回答<ref name="NHK2022"/>。
* [[徴用工訴訟問題]]や[[日本の慰安婦問題|慰安婦問題]]などをめぐり[[日韓関係|日韓]]の対立が続くなか、関係改善についてどう考えるかとの問いに対し、2022年の毎日新聞社のアンケートで「韓国政府がより譲歩すべきだ」と回答<ref name="mainichi2022"/>。
=== ジェンダー ===
▲* 選択的[[夫婦別姓]]制度の導入について、2016年の
* [[同性結婚|同性婚]]を可能とする法改正について、2016年のアンケートで「どちらとも言えない」と回答<ref name="asahi-todai2016"/>。2022年のNHKのアンケートで「賛成」と回答<ref name="NHK2022"/>。
* [[クオータ制]]の導入について、2016年のアンケートで「どちらかと言えば賛成」と回答<ref name="asahi-todai2016"/>。2022年のNHKのアンケートで「賛成」と回答<ref name="NHK2022"/>。
=== その他 ===
* [[日本における外国人参政権|永住外国人への地方参政権]]付与について、2016年のアンケートで「どちらとも言えない」と回答<ref name="asahi-todai2016"/>。
* 首相の[[靖国神社問題|靖国神社参拝]]について、2016年のアンケートで「どちらかと言えば反対」と回答<ref name="asahi-todai2016"/>。
*「治安を守るためにプライバシーや個人の権利が制約されるのは当然だ」との問題提起に対し、2016年のアンケートで「どちらとも言えない」と回答<ref name="asahi-todai2016"/>。
* 「[[原子力発電所]]は日本に必要だと思うか」との問いに対し、2016年の毎日新聞社のアンケートで「当面は必要だが、将来的には廃止すべき」と回答<ref name="mainichi2016"/>。
* [[2016年アメリカ合衆国大統領選挙|2016年の米国大統領選挙]]について「[[ドナルド・トランプ]]と[[ヒラリー・クリントン]]のどちらを支持するか」との問いに対し、2016年の毎日新聞社のアンケートで「クリントン」と回答<ref name="mainichi2016"/>。
* 2016年2月8日、[[高市早苗]][[法務大臣]]は、放送局が政治的公平性を欠く放送を繰り返した場合、[[放送法]]4条違反を理由に電波停止を命じる可能性に言及した<ref>{{cite news |url=https://mainichi.jp/articles/20160212/k00/00m/040/071000c | title= 高市総務相発言 「電波停止」 波紋広げる理由とは | newspaper=毎日新聞 | date=2016-2-11 | accessdate=2022-7-5 }}</ref><ref>{{Cite web|和書| url=https://www.toben.or.jp/message/seimei/post-425.html | title=高市早苗総務大臣の「放送法違反による電波停止命令を是認する発言」に抗議し、その撤回を求めると共に、政府に対し報道・表現の自由への干渉・介入を行わないよう求める会長声明 | publisher=[[東京弁護士会]] | date=2016-2-16 | accessdate=2023-3-9 }}</ref>。[[安倍晋三]]首相は2月15日の衆議院[[予算委員会]]で野党の批判に反論し、高市の発言を擁護した<ref>{{Cite news|url=https://www.sankei.com/article/20160215-4QJFNEWS65PKDM4SFNGCRMFAJA/|title=【衆院予算委】安倍首相、電波停止「民主党政権で同じ答弁」|publisher=産経新聞|date=2016-02-15|accessdate=2022-7-5}}</ref>。政府の姿勢をどう思うかとの問いに対し、2016年の毎日新聞社のアンケートで「問題だ」と回答<ref name="mainichi2016"/>。
* 国会議員の[[被選挙権]]年齢の引き下げについて、2022年の毎日新聞社のアンケートで「賛成」と回答<ref name="mainichi2022"/>。
== 選挙歴 ==
{{選挙歴
|参|当落1=当|選挙名1=24|年齢1=53|選挙区1=[[山梨県選挙区]]|政党名1=[[民進党]]|得票数1=173,713|得票率1=43.02%|得票順1=1|候補者1=4
|参|当落2=落|選挙名2=26|年齢2=59|選挙区2=山梨県選挙区|政党名2=[[立憲民主党 (日本 2020)|立憲民主党]]|得票数2=163,740|得票率2=43.77%|得票順2=2|候補者2=4
}}
▲{{Reflist|2}}
== 外部リンク ==
* {{Official website|https://yuka-m.com/}}
* {{Twitter|chibikkorijicho|宮沢ゆか 立憲民主党}}
▲* {{Instagram|chibikkoyuka|Yuka Miyazawa}}
{{山梨県選挙区選出参議院議員(1947-)}}
{{デフォルトソート:みやさわ ゆか}}
[[Category:女性参議院議員]]
[[Category:山梨県選出の参議院議員]]
[[Category:立憲民主党の参議院議員 (日本 2020)]]
[[Category:立憲民主党の参議院議員 (日本 2017)]]
[[Category:民進党の参議院議員]]
[[Category:平成時代の参議院議員]]
[[Category:令和時代の参議院議員]]
[[Category:立憲民主党の都道府県連合代表]]
[[Category:名古屋市立保育短期大学出身の人物]]
[[Category:名古屋市出身の人物]]
[[Category:1962年生]]
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