「BAD TUNING」の版間の差分

{{Infobox Album |

| Name = BAD TUNING|

| Type = [[スタジオ・アルバム]] |

| Artist = [[沢田研二]] |

| Released = [[1980年]][[7月21日]] |

| Recorded = Sound City<br />Rehearsal room of T.O.G.<br />[[リーガグランドホテル|Osaka Grand-hotel]] room No.843<br />万博お祭り広場<br />[[横浜スタジアム]]|

| Genre = [[J-POP]] |

| Length = 48[[分]]13[[秒]] |

| Label = [[ポリドール・レコード|ポリドール]]（[[レコード#レコードの諸形態|LP]]）<br />[[バンダイ・ミュージックエンタテインメント|アポロン]]（音楽テープ） |

| Producer = [[加瀬邦彦]] |

| Reviews = |

| Chart position = *27位（[[オリコンチャート|オリコン]]） |

| Certification = |

| Last album = [[TOKIO (沢田研二のアルバム)|TOKIO]]<br />（[[1979年]]） |

| This album = '''BAD TUNING'''<br />（[[1980年]]） |

| Next album = [[G.S.I LOVE YOU]]<br />（1980年） |

| Misc = |{{Singles

『'''BAD TUNING'''』（バッド・チューニング）は、[[日本]]の[[歌手]]である[[沢田研二]]の14作目となるオリジナル[[アルバム]]。

本作は前作同様[[テクノ]]など近未来を意識した楽曲が多く、[[早川タケジ]]のデザインによる[[サイエンス・フィクション|SF]]的、中性的なデザインもそうしたイメージを盛り立てている作品である。またスタジオレコーディングとライブレコーディングが入り混じるユニークな制作方法を用いている。作詞では[[糸井重里]]の他に、[[岡田冨美子]]、[[島武実]]、[[浅野裕子]]、[[大津あきら|大津彰]]と初顔合わせの作詞家が多い。作曲では[[鈴木キサブロー]]、[[宇崎竜童]]が同じく初顔合わせとなっている。編曲は前作に引き続き全て[[後藤次利]]。演奏はライブ録音に[[沢田研二#バックバンドソロ活動の変遷開始|ALWAYS]]が参加している。

#*作詞:糸井重里／作曲:加瀬邦彦／編曲:後藤次利

#*作詞:岡田冨美子／作曲:鈴木キサブロー／編曲:後藤次利

#*作詞:岡田冨美子／作曲:鈴木キサブロー／編曲:後藤次利

#*作詞:島武実／作曲:宇崎竜童／編曲:後藤次利

#*作詞:浅野裕子／作曲:後藤次利／編曲:後藤次利

#*作詞:岡田冨美子／作曲:鈴木キサブロー／編曲:後藤次利

#*作詞:浅野裕子／作曲:[[大野克夫]]／編曲:後藤次利

#*作詞:糸井重里／作曲:加瀬邦彦／編曲:後藤次利

#*作詞:大津彰／作曲:鈴木キサブロー／編曲:後藤次利

#*作詞:岡田冨美子／作曲:加瀬邦彦／編曲:後藤次利

**[[柴山和彦]] - エレクトリック・ギター、[[アコースティック・ギター]]

**[[吉田建]] - ベース